ラルス・フォークト(指揮)Lars Vogt, conductor

(C)Giorgia Bertazzi

1970年ドイツのデューレン生まれ。同世代を代表する音楽家のひとりとして名声を確立している。1990年、リーズ国際コンクールで第2位に輝き脚光を浴びて以来、四半世紀にわたり多彩なキャリアを築いてきた。指揮活動の場もますます広がっており、2015年9月にはゲーツヘッド(イギリス)のノーザン・シンフォニアの音楽監督に就任した。同団との2年目のシーズンにはベートーヴェンの協奏曲に力を注いでおり、5つのピアノ協奏曲、《合唱幻想曲》、《三重協奏曲》(共演:クリスティアン&ターニャ・テツラフ)を取り上げ、これをOndineレーベルに録音する。さらに今シーズンには、同団初のアジア・ツアーも実現する。

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輝かしいキャリアを誇るフォークトはこれまで、クラウディオ・アバド、ダニエル・ハーディング、マリス・ヤンソンス、パーヴォ・ヤルヴィ、アンドリス・ネルソンス、サイモン・ラトル、ロビン・ティチアーティら、世界最高峰の指揮者らのもと、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、ベルリン・ドイツ交響楽団、シュターツカペレ・ドレスデン、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団、ロンドン交響楽団、バーミンガム市交響楽団、ニューヨーク・フィルハーモニック、ボストン交響楽団、NHK交響楽団、パリ管弦楽団など、多くの一流オーケストラと共演してきた。2003年/2004年シーズンにベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の初のピアニスト・イン・レジデンスを務めて以来、同団とは特別な関係を育み、共演を重ねている。

“指揮中には、音楽のパワーやエネルギーが周囲の演奏家たちを上昇させ、自らもこれによって飛翔していくような気がする。”

指揮者としては、ノーザン・シンフォニアはもとより、ケルン室内管弦楽団、ミュンヘン室内管弦楽団、チューリヒ室内管弦楽団、アルテ・デル・モンド、カメラータ・ザルツブルク、ドイツ・カンマーフィルハーモニー・ブレーメン、アーヘン交響楽団、シドニー交響楽団などを指揮。今シーズンは、南オランダ・フィルハーモニー管弦楽団、ニュルンベルク交響楽団、ボーフム交響楽団を振る。さらに今後、ワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団、ボゴタ交響楽団との公演も予定されている。

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