Tag Archive for 東京フィル

【特別公開】フィリップ・マヌリ(作曲) ロング・インタビュー

「ぶらあぼ」5/18発行6月号のClose Up interviewに掲載されたインタビューには収まりきれなかったフル・バージョンをWEBのみで特別公開します。 温故知新が未知の世界を生む  テクノ、エレクトロニカ、ノイズミュージックなど…コンピューターのプログラミングを介して音楽制作をするミュージシャンたちを支える「…

【特別先行公開】フィリップ・マヌリ(作曲家)

温故知新が未知の世界を生む  武満徹の遺志を引き継ぎ、20年以上続くコンポージアムが、今年も東京オペラシティで開催される。核となる武満徹作曲賞の審査員を務めるのは、フランスを代表する作曲家の一人フィリップ・マヌリだ。これまでも東京藝術大学や京都フランス音楽アカデミーで講座を受け持ってきたマヌリにとって、日本滞在は自身の…

東京フィルハーモニー交響楽団 渋谷の午後のコンサート。 2019-20シーズン

トーク付きの名曲コンサートを平日昼間に楽しむ好企画  最近、活況を呈しているのが平日昼間のオーケストラ公演。平日夜や週末よりも、平日の昼のほうが出かけやすい。家庭や仕事の事情でそんなライフスタイルを送る人々は決して少なくない。  東京フィルが2019-20シーズンから新たにスタートさせる「渋谷の午後のコンサート。」も平…

軽井沢大賀ホール 2019春の音楽祭

GWはリゾートで上質な音楽に浸るという贅沢    日本が大きな時代の転換期を迎える4月から5月。今年の大型連休をどう過ごそうかと思っている方へ、リゾート地に滞在して毎日を最高級の音楽で楽しむというプランはいかがだろうか。多くの観光客で賑わう軽井沢において、クラシックを中心に多くのコンサートを行ってきた軽井沢大…

【ゲネプロレポート】新国立劇場《フィレンツェの悲劇》《ジャンニ・スキッキ》(新制作)

人間の欲望をテーマとする1幕仕立てのオペラをダブルビルで上演  歌劇場では、短いオペラを並べて一晩のステージを作ることがある。いわゆる、ダブルビルと呼ばれる上演形態である。もとは映画の2本立て(double bill)を意味する英語だが、今ではイタリアやフランスでも使われる一般的な表現になっている。  今回、新国立劇場…

アンドレア・バッティストーニ(指揮) 東京フィルハーモニー交響楽団

情熱全開で新時代を祝う  平成が終わり、新天皇が即位して元号が変わる。4月の東京フィル定期では、バッティストーニが、まるでそれに即したようなプログラムを組んでいる。1937年イギリス国王ジョージ6世の戴冠式で演奏されたウォルトンの「戴冠行進曲『王冠』」と、1790年神聖ローマ帝国皇帝レオポルト2世の戴冠式祝賀演奏会で披…

バッティストーニと共演!熊川哲也版『カルミナ・ブラーナ』9月世界初演

 Bunkamura30周年記念 フランチャイズ特別企画として9月4日、5日、K-BALLET COMPANY/東京フィルハーモニー交響楽団 熊川版 新作『カルミナ・ブラーナ』がBunkamura オーチャードホールにて世界初演される。同ホールの芸術監督を務める熊川哲也が記者懇談会に出席し、作品にかける想いを語った。 …

ミハイル・プレトニョフ(指揮) 東京フィルハーモニー交響楽団

トランペット15本の咆哮! 超弩級のシンフォニーを体験  東京フィルハーモニー交響楽団の指揮者陣にあって、ひときわ野心的なプログラミングで目をひくのが、特別客演指揮者のミハイル・プレトニョフ。ロシア音楽の奥深さを知らしめる伝道師のごとく、実に多彩な曲目を取りあげてくれる。3月の定期演奏会ではチャイコフスキーのスラヴ行進…

チョン・ミョンフン(指揮) 東京フィルハーモニー交響楽団

“特別なコンビ”が導く魂の浄化  チョン・ミョンフンと東京フィルは特別な関係にある。ポスト(現在は名誉音楽監督)を保ち続けて18年。昨年取材した際に彼は「オーケストラとは最初の共演で知り合い、友達から親友になり、最終的には家族になります。私は意味深い関係を長く続けてきた東京フィルを“日本の家族”と呼んでいます」と語って…

ザ・プレミアム! 外山啓介 & 辻本 玲 スペシャル・コンサート

新たな世界を拓く旬な二人の華麗なるコンチェルト  外山啓介(ピアノ)と辻本玲(チェロ)による「ザ・プレミアム! スペシャル・コンサート」。人気・実力ともに21世紀のクラシック界を牽引する二人が顔をそろえ、それぞれ不朽の超名曲を引っさげて華麗に競い合う贅沢な協奏曲の一夜だ。共演は円光寺雅彦指揮東京フィルハーモニー交響楽団…