Tag Archive for 新日本フィル

新日本フィルがロゴ、定期演奏会を刷新、2016/17シーズンラインナップを発表

 新日本フィルハーモニー交響楽団(新日本フィル)がロゴと定期演奏会をリニューアルする。2月12日、すみだトリフォニーホールで行われた会見で明らかにした。あわせて、2016/17シーズンラインナップも発表した。 (2016.2.12 すみだトリフォニーホール Photo:M.Terashi/TokyoMDE)  新日本フ…

広上淳一(指揮) 新日本フィルハーモニー交響楽団

アッテルベリ「ドル交響曲」を“伝道師”の指揮で  舞台に出るのも自然体、解釈も力んだところがなく、オーケストラの持ち味をリラックスして引き出す広上淳一。ホールを元気にするパワーで、今日も日本全国を駆け巡っている。  2月の新日本フィル定期には、ちょっとひねった北欧プロで登場。メインに置かれた「ペール・ギュント」組曲は、…

日比谷公会堂でショスタコーヴィチ交響曲演奏会を開催

 昭和4年に開設され86年の歴史を持つ日比谷公会堂が、耐震化等に伴う大規模改修の工事に着手するため、平成28年3月末から一時休館する。休館前、日比谷公会堂主催の最後のイベントとして2016年2月13日(土)、平成19年に行われた「日露友好 ショスタコーヴィチ交響曲全曲演奏プロジェクト2007」の再現となる「ショスタコー…

ドミンゴ・インドヤン(指揮) 新日本フィルハーモニー交響楽団

「第九」以外で年末に聴きたいシンフォニーは?  12月といえば「第九」のシーズンだが、1曲だけの演奏なのか「前プロ」と呼ばれる別な曲も演奏されるのかも気になるところ。同じベートーヴェンの序曲などであることが多いものの、新日本フィルハーモニー交響楽団はちょっとした冒険に出た。定期演奏会などに来場した聴衆からリクエストを募…

ハルトムート・ヘンヒェン(指揮) 新日本フィルハーモニー交響楽団

重厚な名曲を名匠で聴く不変の醍醐味  正統派の名曲を正統派の演奏で堪能するのは、音楽鑑賞の基本であり究極でもある。ハルトムート・ヘンヒェン指揮する新日本フィル定期のブラームス・プログラムは、まさしくそれだ。ヘンヒェンは1943年ドレスデン生まれの名匠。ネーデルラント・フィルやネーデルラント・オペラ等のシェフを歴任し、ベ…

ハンヌ・リントゥ(指揮) シベリウス生誕150年記念 交響曲全曲演奏会

シンフォニスト、シベリウスの全容に迫る  番号付きの交響曲を7作残したジャン・シベリウス。今年が生誕150年というアニヴァーサリー・イヤーだからこそ、これまで聴いてこなかった作品にチャレンジしたり、7曲をイッキ聴きできるチャンスがある。有名な「フィンランディア」とほぼ同時期に書かれている交響曲第1番に始まり、全7曲を約…

スーパー・ソリスト meets 新日本フィル カニサレス(フラメンコ・ギター) & 新日本フィル

スーパー・ギタリストで聴く「アランフェス」  フラメンコを含むラテン系のワールド・ミュージック・ファンであるなら、その名声は以前より轟いていたであろうギタリスト、フアン・マヌエル・カニサレス。名手パコ・デ・ルシアの薫陶を得てキャリアを積み、ジャンルを超越したミュージシャンたちとの共演も多い彼は、今やフラメンコの世界にと…

ナタリー・シュトゥッツマン(指揮)

歌手として恵まれた今こそ指揮者への道を  当代随一のコントラルト歌手ナタリー・シュトゥッツマンは、近年指揮者としてのキャリアを築きつつある。2009年に「オルフェオ55」という室内オーケストラを創設し、自ら指揮台に立っており、日本でも水戸室内管や小澤征爾音楽塾などで指揮を披露している。そして遂にこの9月、新日本フィルの…

第13回 東京音楽コンクール

若き才能の躍動を体感する  芸術家としての可能性に富む新人音楽家を発掘し、育成と支援を行うため、東京文化会館や東京都などが主催し、2003年のスタート以来、毎夏開催されている東京音楽コンクール。第13回となる今年からは、出場者の居住地を不問とし、部門審査員に外国人が参加、音源審査を廃止してホールでの演奏審査へ切り替え、…

下野竜也プレゼンツ! 音楽の魅力発見プロジェクト 第2回 夏だ! オペラだ! オーケストラだ!

テーマはずばり「愛」  指揮の下野竜也が企画監修も担当し、新日本フィルハーモニー交響楽団と共におくる、すみだトリフォニーホールのシリーズ『音楽の魅力発見プロジェクト』。その第2弾は「夏だ! オペラだ! オーケストラだ!」と題し、ずばり「愛」をテーマに掲げて、迫力ある生のオーケストラのサウンドをプレゼントしてくれる。  …