Tag Archive for 新日本フィル

エンリケ・マッツォーラ(指揮) 新日本フィルハーモニー交響楽団

“墨田の道”は一日にしてローマに通ず  レスピーギの「ローマ三部作」は、イタリア人指揮者がいい。トスカニーニ、ムーティ、パッパーノ…と各時代を代表する録音は皆そうだ。イタリア人作曲家が描く歴史や情景の微妙な色合いと香りは、やはり自国の指揮者のみが感知できるに違いない。2月の新日本フィル《新・クラシックへの扉》では、イタ…

ヴォルフ=ディーター・ハウシルト(指揮)新日本フィルハーモニー交響楽団

真の巨匠芸がもたらす本道の響き  中低音が充実した、ふくよかにして確固たる響きで、滋味溢れる音楽が悠然と運ばれる。それは自然体でいながらコクがあり、聴く者に無類の充足感を与えてくれる…こうした今では貴重なブルックナー演奏を味わえるのが、巨匠ヴォルフ=ディーター・ハウシルト指揮する新日本フィルの公演だ。  新年1月、ハウ…

宮川彬良 vs 新日本フィルハーモニー交響楽団 超! 年越しコンサート 2013→2014

新年は楽しさてんこ盛りのプログラムで迎えよう  作曲、ピアノ、コンサートのプロデュースや指揮、そしてテレビ番組への出演など、縦横無尽に活躍する宮川彬良と、新日本フィルがタッグを組んで贈る年越しのカウントダウン・コンサート。クラシックはもちろん、歌謡曲、ロック、ミュージカルなど、なんでもござれの《コンチェルタンテ》シリー…

ダニエル・ハーディング (指揮)新日本フィルハーモニー交響楽団

マーラーの心の中にある“夜”の情景を描き出す  メッツマッハーとハーディングというヨーロッパを湧かせる気鋭の2人による指揮者体制となった新日本フィルハーモニー交響楽団。これからの音楽的な充実に期待が高まっている。そんな中、ハーディングが再びマーラーを取り上げる。今年はすでに第6番を指揮したが、今回は第7番。いわゆる「夜…

大阪フィル首席指揮者に井上道義が就任

戦後の1958年にフェスティバルホールを作り、まだ音楽専用ホールがなかった頃、ザ・シンフォニーホールというそれを作ってきた“大阪の先進性”をもう一度発掘したい 大阪フィルハーモニー交響楽団(大阪フィル)は9月25日(水)、2014年度シーズンから井上道義を首席指揮者として招くと発表した。 また、2003年からザ・シンフ…

【ご招待】井上道義&新日本フィル 日比谷野外オーケストラ・ピクニック

日比谷野外オーケストラ・ピクニックを指揮するマエストロ 井上道義さんが、「ぶらあぼ」読者のためにコメントを届けてくださいました。 “野音とは、そこでのクラシックコンサートはもう誰も覚えていないくらい古く、「オーケストラが東京で野外音楽会をやっていた」らしい「ただの広場」のような会場。 それを現代の文化の中心である日比谷…

新日本フィルがメッツマッハーのConductor in Residence就任記念特別学生券を販売

新日本フィルハーモニー交響楽団(新日本フィル)は、9月に行われる3つの定期演奏会で、特別学生券を1000円で販売すると発表した。 9月から新日本フィルハーモニー交響楽団のConductor in Residenceに就任するインゴ・メッツマッハーの「若い人にもクラシックのコンサートに足を運んでもらう機会を増やしてほしい…