【読者プレゼント】BEGIN×京都市交響楽団「島人シンフォニー」DVD 2018/04/13 2017年10月7日、8日の2日間にわたり京都コンサートホールで行われた、人気グループBEGINと京都市交響楽団とのコンサート「島人シンフォニー」。その模様を収めたDVD「島人シンフォニー」が4月18日に発売される。発売を記念して、ぶらあぼ読者限定3名様にDVDをプレゼント。 コンサートは2部構成で、第1部では山下… 続きはこちら→
近江の春 びわ湖クラシック音楽祭2018 2018/04/13 ─沼尻竜典(びわ湖ホール芸術監督)による新生・音楽祭の聴きどころガイド─ 穏やかな湖面に、美しき旋律が共鳴する――。「近江の春 びわ湖クラシック音楽祭2018」がGW期間中の5月3〜5日に開催される(3日は“プレ公演”)。開館20周年を迎えた滋賀県立芸術劇場びわ湖ホールを主会場としてスタートする、新たなコンセプトに基… 続きはこちら→
オリ・ムストネン(作曲/指揮/ピアノ) 2018/01/29 “3つの顔”を持つ異才のすべて 作曲家として、指揮者として、そしてピアニストとして。「作曲と演奏における互いの影響は、音楽人生において欠かせない」と語り、いずれにおいても、卓越した能力を発揮するフィンランドの鬼才オリ・ムストネン。2月に来日し、ソロ・リサイタルと、自作を含めた弾き振りでのオーケストラへの客演を通じ、“… 続きはこちら→
びわ湖ホールが2018年度ラインナップを発表 2017/11/27 「千人の交響曲」からオペラ、GWの新・音楽祭まで多彩な内容 びわ湖ホールで2018年度に行う自主公演のラインナップが出揃い、指揮者でびわ湖ホール芸術監督の沼尻竜典、山中隆びわ湖ホール館長、馬淵英明びわ湖ホール事業部長が出席しての記者発表が、11月22日に同ホールで行われた。オープンから20周年の新シーズン。進行中のワ… 続きはこちら→
びわ湖リング、いよいよ《ワルキューレ》へ 2017/11/17 ─盤石の布陣による演奏、そして美しい舞台に期待─ びわ湖ホールが「プロデュースオペラ」として、来年3月にワーグナー《ワルキューレ》を上演する。“びわ湖リング“と呼ばれる4年連続のプロジェクトの2年目で、いよいよ人気作の登場である。今年の第1作《ラインの黄金》の大成功を受け、記者会見でびわ湖ホール芸術監督の沼尻竜典はそ… 続きはこちら→
第21回 京都の秋 音楽祭 2017/09/03 名手たちの饗宴が彩る古都の秋 今年も「京都の秋 音楽祭」が京都コンサートホールを舞台に開催される。国内外で活躍する話題のアーティストたちや地元ゆかりの演奏家たちが集い、オーケストラから室内楽、ソロなど多彩な公演が並ぶ。期間は9月17日から11月26日まで。約2ヵ月にわたって開かれる全23公演から、注目の公演をいくつか… 続きはこちら→
ローム ミュージック フェスティバル 2017 2017/06/17 世界を舞台に活躍する名手たちによる豪華な共演 公益財団法人ローム ミュージック ファンデーションの支援で世界に羽ばたいていった音楽家たちが集結する「ローム ミュージック フェスティバル」が、今年もロームシアター京都で開催される。短期間ながら聴き逃せない豪華公演ばかりで、以下駆け足でご紹介していきたい。 初日(7/1… 続きはこちら→
広上淳一(指揮) 2017/05/18 進化を遂げた京響の水準の高さをお聴かせしたい 第46回(2014年度)サントリー音楽賞に選ばれた「広上淳一と京都市交響楽団」の受賞記念演奏会が9月18日にサントリーホールで開催される。 1956年に日本で唯一の自治体直営のオーケストラとして創設された京響は、広上が2008年に常任指揮者に就任してから演奏水準を顕著に… 続きはこちら→
ロームシアター京都が2017年度自主事業のラインナップを発表 2017/04/26 ロームシアター京都が3月28日に記者発表会を開き、2017年度自主事業のラインナップを発表した。 17年度は、拡がる<普及>、伸びる<育成>、未来へ<創造>、出会う<フェスティバル>、参加する劇場へ、の5つを柱に掲げ、自主事業を行う。主なクラシック音楽、ダンス関連事業は次の通り。 京都市交響楽団がクラシック音楽普… 続きはこちら→
下野竜也が京響の常任首席客演指揮者に就任 2017/01/23 京都市交響楽団が、2017年4月から下野竜也を常任首席客演指揮者に迎えると発表した。下野は14年度から同響常任客演指揮者を務めており、京響では現在の広上淳一(常任指揮者兼ミュージック・アドヴァイザー)、高関健(常任首席客演指揮者)との三人体制をさらに強靱なものにするとしている。 あわせて17年度の自主公演が発表され… 続きはこちら→