Tag Archive for ワレリー・ゲルギエフ

2016年1月10日、リニューアルオープン!京都に新たな文化芸術の拠点が誕生

 1960年に京都・岡崎地域に誕生、以来およそ半世紀にわたり京都の“文化の殿堂” として親しまれてきた京都会館が2016年1月10日(日)、ロームシアター京都としてリニューアルオープンする。老朽化にともない京都市が再整備を進めてきた後、11年9月、京都市に本社を置きこれまでも音楽文化振興のための支援を続けてきたローム株…

マリインスキー・バレエ日本公演レポートvol.17〜ワレリー・ゲルギエフ芸術総監督・総裁らが会見

去る11月20日、三重県文化会館での『ロミオとジュリエット』を皮切りに日本公演を行っているマリインスキー・バレエが、ワレリー・ゲルギエフ芸術総監督・総裁同席のもと、11月27日、都内で記者会見を行った。 (Photo:M.Terashi/TokyoMDE) 以下、ワレリー・ゲルギエフの言葉を紹介する。 「われわれにとっ…

ワレリー・ゲルギエフ(指揮) 東京交響楽団 チェスキーナ洋子 メモリアルコンサート

音楽界のパトロネージュ精神を称えて  2015年1月、音楽家の支援者として知られるチェスキーナ洋子氏が、82歳で世を去った。新聞等の訃報によって、改めてその功績の大きさを知ったという方も多いだろう。東京芸大ハープ科を卒業し、東京交響楽団のハープ奏者を経て、1960年に戦後初の公費留学生としてイタリアのヴェネツィア音楽院…

第26回 パシフィック・ミュージック・フェスティバル 2015

ゲルギエフと若者たちが創り上げる音楽の祭典  7月12日から8月4日にかけて、今年も『パシフィック・ミュージック・フェスティバル』(PMF)が開催される。若手音楽家を育てるための国際教育音楽祭として、夏の音楽シーンに欠かせないものとなったPMFだが、今年から新たに第6代芸術監督として巨匠ワレリー・ゲルギエフを迎える。ま…

ゲルギエフ&東響がチェスキーナ洋子メモリアルコンサートを開催

 東京交響楽団は8月5日(水)サントリーホールで、今年1月10日、ローマ市内の病院で死去したチェスキーナ洋子氏を偲ぶ追悼コンサートを開催する。指揮はワレリー・ゲルギエフ。  故・チェスキーナ洋子氏は、東京交響楽団ハープ奏者を経て、1960年、戦後初の公費留学生としてイタリア・ヴェネツィア音楽院に留学、資産家のレンツォ・…

ワレリー・ゲルギエフ(指揮) マリインスキー歌劇場管弦楽団

名匠たちによる予測不能なバトル!?  今秋、2年ぶりに来日するゲルギエフ&マリインスキー歌劇場管。昨年、あのパンチの効いたエネルギッシュな舞台に接することがかなわなかったので、リスナーの“欲求不満”も溜まっているはずだ。実は筆者も、彼らの逞しい生命力に心洗われたい一人なのだ。  秋の来日で用意された2つのプログラムは、…

NHK音楽祭 2014

後期ロマン派の魅力を存分に  毎年秋、東京は世界で最も熱い音楽都市となる。名だたるオーケストラが続々と上陸し、各地で夜ごと名演が繰り広げられる。2つ3つの公演が同じ日に重なって、どれにしようか悩ましい思いに駆られることも少なくない。星の数ほどあるコンサートの中から「これは」というものを見つけ出すのも一苦労だ。  限られ…