Tag Archive for ニーベルングの指環

『クラシカ音楽祭〜ようこそJAPAN〜注目アーティスト、もっと魅せます!』

 日本で唯一のクラシック音楽専門TVチャンネル「クラシカ・ジャパン」が、11月18日から20日までの3日間、「クラシカ音楽祭」を実施する。題して「ようこそJAPAN〜注目アーティスト、もっと魅せます!」  期間中は無料放送で、この秋から年始にかけて来日するアーティストたちの、ヨーロッパでの活躍を紹介、来日公演とは一味違…

いよいよ「びわ湖リング」が始動、来年3月に《ラインの黄金》上演

 びわ湖ホールが2017年より、ワーグナーの大作《ニーベルングの指環》を4年かけて連続上演する。いよいよ「びわ湖リング」のスタートだ。10月21日、3月に上演される序夜《ラインの黄金》の制作発表が行われ、山中隆(びわ湖ホール館長)、沼尻竜典(同芸術監督)、砂川涼子(フライア)、ヴィタリ・ユシュマノフ(ドンナー)、清水徹…

ワーグナー《ニーベルングの指環》講座を開催〜東京工業大学

 10月2日に開幕した新国立劇場の《ワルキューレ》、11月のウィーン国立歌劇場 《ワルキューレ》 、サントリーホールのザルツブルク・イースター音楽祭 in JAPAN ホール・オペラ®《ラインの黄金》 など、今秋から来年にかけて《ニーベルングの指環》四部作が日本各地で上演される。  これをうけ、公演の予習として、またワ…

METライブビューイング アンコール上映

シーズンのハイライトと話題作をたっぷりと!  夏も間近。今年も、『METライブビューイング アンコール上映』の季節がやってきた。2015/16シーズンの全演目に加え、これまでの10年間の人気作、話題作がてんこもり、26演目の贅沢なラインナップだ。  今年のハイライトは、今シーズンで完結したドニゼッティの「チューダー朝三…

総裁の立場を忘れてのめり込んでしまう、 それがウィーン国立歌劇場の《ニーベルングの指環》です

〜ウィーン国立歌劇場日本公演記者会見より(2) 現代最高のワーグナー指揮者、ワーグナー歌手、 そして何より素晴らしいオーケストラの響きによる《ワルキューレ》 「私は総裁として6年目を迎えます。ウィーン国立歌劇場では毎年必ず《ニーベルングの指環》のチクルス上演が行われますが、私はいつも、総裁という立場を忘れて、のめり込ん…

《ナクソス島のアリアドネ》とヤノフスキは“運命的な縁”

〜ウィーン国立歌劇場日本公演記者会見より(1) ヤノフスキのオペラ指揮、これが最後に?!  ドミニク・マイヤー総裁とともに記者会見に登壇した指揮者マレク・ヤノフスキからは、次々と興味深いことが語られた。  まずは長く離れていたオペラ指揮をすることになった経緯。  「私がもう二度と歌劇場のオケピットに入るのはやめようと決…

アンドレアス・シャーガー(テノール)

ワーグナー作品に潜在する感情の流れに身を任せればよいのです  ワーグナーを歌い始めてわずか数年、たちまちにして世界の一流歌劇場を席巻しつつあるヘルデンテノールの新星アンドレアス・シャーガーが、いよいよ最大のヒーロー、ジークフリート役を日本の聴衆に披露する。まさに彗星のごとく現れたという印象が強いが、ただし、ここに至るま…

追悼ピエール·ブーレーズ 1925-2016

In Memoriam Pierre Boulez 1925-2016  20世紀後半以降を代表する最大の作曲家・指揮者として偉大な功績を遺したピエール・ブーレーズ氏が1月5日、ドイツ、バーデン=バーデンの自宅で死去した。享年90。この日は奇しくも、盟友マウリツィオ・ポリーニの誕生日だった。  (文:ぶらあぼ編集部) …

新国立劇場《ラインの黄金》キックオフミーティング・レポート

 2015年秋から3年がかりでワーグナー「ニーベルングの指環」4部作上演に取り組む新国立劇場オペラ。今回は、ドイツの伝説的演出家、故ゲッツ・フリードリヒが1996年にフィンランド国立歌劇場(ヘルシンキ)で発表したプロダクションに則り上演される。その第一弾となる序夜《ラインの黄金》のキックオフミーティングが9月3日に行わ…

継続と新たな出会い〜東京二期会が2016/2017シーズンラインアップを発表

 7月16日、東京二期会の「2016/2017シーズンラインアップ」の記者会見が行なわれた。登壇は、中山欽吾理事長、山口毅事務局長兼企画制作部長、ソプラノの木下美穂子とバリトンの成田博之の4名。シーズンのテーマは「継続と新たな出会い」となり、これまで共に作品作りに携わってきた指揮者、演出家及び海外歌劇場と引き続きコラボ…