注目公演

ウィーン・サロン・オーケストラ ニューイヤー・コンサート

新年に“音楽の街”の風をお届け  この優美さこそ、まさにウィーン音楽の粋。名門ウィーン・フォルクスオーパー管弦楽団の名手たちで構成され、地元はもちろん、世界中へ“音楽の街”の風を届けている「ウィーン・サロン・オーケストラ」が、今年も新春の日本へと降り立つ。フォルクスオーパー管コンサートマスターのウド・ツヴェルファーが音…

東京文化会館ニューイヤーコンサート2014 《響の森》Vol.34

チャイコフスキー作品の深層に光をあてる  東京文化会館の人気シリーズで、魅力的な演奏家と東京都交響楽団が共演する《響の森》。今回は、指揮者の沼尻竜典とピアニストの小菅優をゲストに迎え、新年の幕開けを高らかに祝うニューイヤーコンサート。共にドイツでも活躍する実力者2人がプログラムに選んだのは「オール・チャイコフスキー」。…

びわ湖ホール ジルヴェスター・コンサート 2013〜14

豪華絢爛な一夜を  「初詣の前には必ず、びわ湖ホールのジルヴェスター・コンサートを聴いて年越しする」と決めている関西の音楽ファンは数多い。午後10時に開演し、名曲をたっぷりと楽しんだ後、会場にいる全員でカウントダウンを行う恒例のイベントも、15回目に。今回は桂米團治の司会で、びわ湖ホール芸術監督の沼尻竜典が大阪交響楽団…

宮川彬良 vs 新日本フィルハーモニー交響楽団 超! 年越しコンサート 2013→2014

新年は楽しさてんこ盛りのプログラムで迎えよう  作曲、ピアノ、コンサートのプロデュースや指揮、そしてテレビ番組への出演など、縦横無尽に活躍する宮川彬良と、新日本フィルがタッグを組んで贈る年越しのカウントダウン・コンサート。クラシックはもちろん、歌謡曲、ロック、ミュージカルなど、なんでもござれの《コンチェルタンテ》シリー…

MUZA パイプオルガン クリスマス・コンサート 2013

聖夜、大切な人と聴きたい  オルガン連弾と声楽アンサンブルで、温かいヨーロッパの聖夜の雰囲気を愉しめる《MUZAパイプオルガン クリスマス・コンサート》が3年ぶりに復活。ジャン=フィリップ・メルカールトと徳岡めぐみによる連弾では、ラヴェルのバレエ音楽「ダフニスとクロエ」から「夜明け」と「無言劇」、デュカの交響詩「魔法使…

エリアフ・インバル(指揮) 東京都交響楽団「第九」

年末は“インバルの集大成”で締める  今年も「第九」の公演をお知らせする時期になってきた。毎年数多くのベートーヴェン「第九」演奏会が行われるが、そのどれを選ぶか、いつも迷うという方も多いだろう。指揮者で選ぶか、あるいは歌手で選ぶか、あるいはオーケストラで選ぶか。そんな中で、そのすべてが揃っている公演として期待が高まるの…

第19回 江副記念財団コンサート

みずみずしい才能が集結  江副記念財団は、未来を担う若い芸術家育成のために、リクルート創業者で今年2月に死去した江副浩正氏が設立した。このコンサートでは、財団の支援のもと、国内外での1年間の研鑽を重ねたアーティストたちが、聴衆と天上の江副氏に、その成果を報告。かつての若き起業家の夢は、美しい調べに形を変え、着実に花を咲…

柴田智子(ソプラノ) & 新井薫(ハープ)

心温まるクロスオーバーの世界を  クラシックに軸足を置きつつ、ミュージカルやジャズ、ポップスまで、スタイリッシュな都会的センスで、音楽のジャンルの壁を軽やかに飛び越えるディーヴァ柴田智子。この12月、最新アルバム『For your tears and smiles』でも共演しているハープ奏者・新井薫とのデュオ・コンサー…

ウィーン・グラスハーモニカ・デュオ 紀尾井クリスマス・コンサート2013

聖夜に響く神秘の音色  クリスマスに相応しい、幻想的な響きに身を浸してみたい。  18世紀初めに開発され、当時の作曲家がこぞってこの楽器のために作品を書くなど、一世を風靡した「グラスハーモニカ」。今年の《紀尾井クリスマス・コンサート》は、今日では演奏される機会の極めて少ない、この楽器の名手である「ウィーン・グラスハーモ…

ブルームクァルテット&アンサンブル Ⅲ NAGOYA

“名古屋ブルーム”いよいよデビュー!  2007年に東京の現役女子音大生によって結成された弦楽四重奏団ブルームクァルテット。「花」「花盛り」「輝き」という意味の団名にふさわしい艶やかなパフォーマンスは、クラシック音楽の裾野を着実に広げている。その後、11年に神戸を拠点に「関西ブルーム」が発足し、地元でデビュー公演を行っ…