注目公演

第13回 トッパンチャリティーコンサート「ことばのしらべ」

朗読と音楽で紡ぐ大作曲家たちのものがたり  途上国での識字能力の向上を支援していこうと、世界的な総合印刷企業である凸版印刷が行っている「トッパンチャリティーコンサート」。第13回は「朗読とクラシック音楽の響宴『ことばのしらべ』」と題し、元TBSアナウンサーの進藤晶子のプロデュースにより、有名アナウンサーや女優、演奏家が…

アレクサンドル・ラザレフ(指揮) 日本フィルハーモニー交響楽団

秘曲オペラなど、若きラフマニノフの傑作2編を強力な布陣で一挙演奏  日本フィルの指揮台に、今年もアレクサンドル・ラザレフがやってくる。毎回猛烈なリハーサルを重ねてオーケストラから強靭な響きを引き出し、聴衆の興奮を誘うラザレフ。昨年からは定期演奏会でオペラ(演奏会形式)という新機軸を打ち出し、かつてボリショイ劇場の芸術監…

鈴木優人(指揮) 読売日本交響楽団

時代を超えたプログラムでマルチな音楽性を存分に発揮  2020年4月から読響の指揮者/クリエイティヴ・パートナーに就任する鈴木優人が、5月の定期演奏会に登場する。鈴木は、1981年オランダ生まれ。東京藝術大学及び同大学院、オランダ・ハーグ王立音楽院修了。現在は、指揮者、鍵盤楽器奏者、作曲家、プロデューサーとしてマルチな…

小森邦彦 & ストラスブール パーカッション グループ 2020

日仏の名手たちが新たなる表現領域を開拓する  常に呼吸し、鼓動し続ける、生きた音楽を体感したい。半世紀以上にわたる先鋭的な演奏活動を通じ、打楽器の可能性を切り拓いてきた世界的打楽器アンサンブル「ストラスブール パーカッション グループ(PdS)」が、やはり国際的な活躍を続けるマリンビストの小森邦彦をソリストに迎え、20…

ジョヴァンニ・ソッリマ 無伴奏チェロ・リサイタル & 特別公演

一流奏者も絶賛する鬼才チェリストが待望の再来日  ヨーヨー・マやマリオ・ブルネロをはじめとする一流チェリストたちが限りないリスペクトを捧げ、昨年の夏には東京でのコンサートで、ようやく飛びきりの音楽性を有した演奏家としての真価を披露してくれたシチリア島(イタリア)出身のチェリスト・作曲家、ジョヴァンニ・ソッリマ。その演奏…

横山幸雄“入魂のショパン” Vol.11 2日間で満喫するショパン〜その人生と作品〜

ショパンの生涯を音で追体験する濃密な時間  横山幸雄がショパン国際ピアノ・コンクールに入賞して、今年でちょうど30年。入賞以来、通常の演奏会はもちろん、誰にも真似できないようなあっと驚く企画で、ショパンを骨身に染み込ませてきた。なかでも2010年のショパン生誕200年にギネス世界記録となった、ピアノ曲全166曲の演奏会…

キャサリン・ジェンキンス コンサート 〜愛と祈り〜

世界中を魅了するディーヴァのライヴ再び!  合唱王国ウェールズに育まれ、英国王立音楽院で声楽を学んだキャサリン・ジェンキンスはあたたかみのある声のメゾソプラノ。幅広いレパートリーを持ち、2004年のアルバム・デビュー以来、世界で最も多作なクラシカル・クロスオーヴァーの歌手として活躍中。  昨年は第二子の出産を経て発表し…

軽井沢大賀ホール 2020春の音楽祭

アニヴァーサリーイヤーならではの感動体験を!  ゴールデンウィークの軽井沢を彩る、軽井沢大賀ホール「春の音楽祭」が今年も4月29日から5月6日まで開催される。今回は、開館15周年、そしてベートーヴェン生誕250年にもあたり、2つのアニヴァーサリーを寿ぐ、例年にも増して華やかなプログラムが組まれている。  オープニングは…

ジョナサン・ノット(指揮) 東京交響楽団

英国音楽の2つの傑作と藤倉大をカップリング  東京交響楽団音楽監督として意欲的なプログラムを組むジョナサン・ノット。古典から現代音楽まで、そのレパートリーの広さには感嘆するほかないが、イギリス人指揮者ノットにとってイギリス音楽も大切なレパートリーだ。この4月の定期演奏会では日英交流年「UK in JAPAN 2019-…

紀尾井ホール室内管弦楽団 2020年度定期演奏会

ホール創立25周年にふさわしく絢爛たる“祝祭”をテーマに  来年、創設25周年を迎える紀尾井ホール室内管弦楽団(KCO)が2020年度の定期演奏会のプログラムを発表した。17年以来首席指揮者を務めるライナー・ホーネックは、6月と21年2月に登場する。6月は、ホーネックが弾き振りするブラームスのヴァイオリン協奏曲が聴きも…