2020年2月発売のおすすめチケット情報


2/1(土)発売
イレブン・クラシックス Vol.1 葵トリオ


2020.6/19(金)11:00 彩の国さいたま芸術劇場 音楽ホール

小川響子(ヴァイオリン) 伊東 裕(チェロ) 秋元孝介(ピアノ)
林田直樹(ナビゲート)

エルガー:愛の挨拶
ラヴェル:ピアノ三重奏曲 イ短調
メンデルスゾーン:ピアノ三重奏曲第2番 ハ短調 作品66

¥2,000

彩の国さいたま芸術劇場が、平日午前11時開演で始める新しいシリーズ、「イレブン・クラシックス」の第1回。本格的なプログラムと、親しみやすいトークで、クラシックをもっと身近に、もっと面白く聴いてもらおうというもの。ナビゲートは音楽評論家の林田直樹。初回の6月は、ヴァイオリンの小川響子、チェロの伊東裕、ピアノの秋元孝介により2016年に結成された気鋭のピアノ三重奏団、葵トリオ。18年、5年ぶりに開催された、難関のミュンヘン国際コンクールで、見事優勝を果たした若手期待のホープだ。同コンは、なかなか優勝者を出さないことで知られ、それまでの第1位がたったの4団体しかなく、この優勝は大きな話題になった。ちなみに、「葵/AOI」とは、3人の頭文字と、花言葉「大望、豊かな実り」の由。

彩の国さいたま芸術劇場
https://www.saf.or.jp/arthall/stages/detail/7409


 


 

2/4(火)発売
軽井沢大賀ホール 春の音楽祭

2020.4/29(水)〜5/6(水)軽井沢大賀ホール

主な出演者
広上淳一 三ツ橋敬子(以上指揮)鈴木玲奈(ソプラノ) 高野百合絵(アルト) 吉田浩之(テノール)甲斐栄次郎(バリトン) 川久保賜紀 諏訪内晶子(以上ヴァイオリン) 北端祥人(ピアノ) ウィーン少年合唱団 新国立劇場合唱団
東京フィルハーモニー交響楽団 オーケストラ・アンサンブル金沢 軽井沢チェンバーオーケストラ

2020春の音楽祭。軽井沢大賀ホールは、軽井沢駅から徒歩5分の地に、音楽家でもあったソニー名誉会長の大賀典雄氏が建てて、町に寄贈した784席のコンサートホール。ユニークな五角形の内部構造で、木材がふんだんに使われ、その美しい響きは、大賀氏が求めた理想的な音響を具現化したとされる。今年は、ベートーヴェン生誕250年ということで、オープニングの「歓喜の歌」で開館15周年を祝うほか、そこかしこに楽聖の名品がちりばめられたプログラムになった。4/29は広上淳一指揮東京フィルで第九、ほか。5/2オーケストラ・アンサンブル金沢、指揮三ッ橋敬子、ヴァイオリン川久保賜紀でオール・ベートーヴェン。5/3諏訪内晶子ヴァイオリン・リサイタル、ピアノ北端祥人で、ソナタ第3番など。5/4東京音楽コンクールの入賞者を中心に編成された、東京文化会館が提供する、軽井沢チェンバーオーケストラ。5/5はウィーン少年合唱団、とゴールデンウィーク中、日替わりで、盛りだくさんの公演が開かれる。

軽井沢大賀ホール
http://www.ohgahall.or.jp


 


 

2/8(土)発売
ベルリンフィル12人のチェリストたち


2020.6/29(月)19:00 サントリーホール

ヘンリー・パーセル:組曲
クロード・ドビュッシー:沈める寺
ブレット・ディーン:12人の怒れる男たち
ジョージ・ガーシュウィン:クラップ・ヨー・ハンズ
ヴィンセント・ユーマンス:二人でお茶を
エルヴィス・プレスリー:ラヴ・ミー・テンダー
アストル・ピアソラ:タンゴ集 他

S¥10,000 A9,000 B8,000 C7,000

「ベルリンフィル12人のチェリストたち」はベルリン・フィルのチェロ・セクションのメンバーで構成される室内楽グループ。カラヤンが振っていた1972年に結成され、以来同楽器の音楽表現の可能性を広げるべく、世界各国で演奏や録音を続けてきた。レパートリーもオケ同様幅広く、今回の日本公演ではパーセルからドビュッシー、タンゴやオリジナル曲まで取り上げる。過去15回の日本公演はすべて完売。今回も東京での一公演のみというからチケット確保はお早めに!

日本経済新聞社
http://www.nikkei-events.jp/concert/200629.html


 


 

2/18(火)発売
藤原歌劇団・NISSAY OPERA 2020公演《フィガロの結婚》


2020.6/27(土)、6/28(日)各日14:00 日生劇場

マルコ・ガンディーニ(演出)
園田隆一郎(指揮)
新日本フィルハーモニー交響楽団

アルマヴィーヴァ伯爵:上江隼人(6/27) 井出壮志朗(6/28)
伯爵夫人:西本真子(6/27) 迫田美帆(6/28)
スザンナ:中井奈穂(6/27) 横前奈緒(6/28)
フィガロ:谷 友博(6/27) 小野寺 光(6/28)
ケルビーノ:向野由美子(6/27) 丹呉由利子(6/28)
マルチェッリーナ:牧野 真由美(6/27) 松原広美(6/28)
バルトロ:東原貞彦(6/27) 相沢 創(6/28)
バジリオ:持木 弘(6/27) 角田和弘(6/28)
ドン・クルツィオ:松浦 健(6/27) 三浦大喜(6/28)
バルバリーナ:芝野遥香(6/27) 網永悠里(6/28)
アントーニオ:安東玄人(6/27) 杉尾真吾(6/28)
藤原歌劇団合唱部

モーツァルト:《フィガロの結婚》全4幕(原語[イタリア語]上演・日本語字幕付)

S¥12,800 A¥9,800 B¥6,800 C¥4,800 D¥3,000

《フィガロ》は藤原歌劇団としては8年ぶりの上演になる。今回は、若手とベテランをバランスよく配したキャスティング。そのセンスの良さで、前回好評だったマルコ・ガンディーニ演出。アルマヴィーヴァ伯爵:上江隼人/井出壮志朗、伯爵夫人:西本真子/迫田美帆、スザンナ:中井奈穂/横前奈緒、フィガロ:谷友博/小野寺光、ケルビーノ:向野由美子/丹呉由利子、ほか。レチタティーヴォ含め、イタリア語の発声に優れた同団だけに、一昨年の《ドン・ジョヴァンニ》同様、《フィガロ》でも卓越した舞台が期待できそう。ロッシーニのオペラの卓越した指揮ぶりで、名演を重ねてきた園田隆一郎が、今度は新日フィルと共演して、モーツァルトの作品ではどんな指揮さばきを見せるのかも、見どころのひとつだ。

藤原歌劇団
https://www.jof.or.jp/performance/nrml/2006_figaro.html
日生劇場
https://www.nissaytheatre.or.jp/schedule/figaro2020/


 


 

2/22(土)発売
東京オペラシティの同時代音楽企画
コンポージアム2020 トーマス・アデスを迎えて


◎トーマス・アデスの音楽
2020.5/28(木)19:00 東京オペラシティ コンサートホール

トーマス・アデス(指揮)
リーラ・ジョセフォウィッツ(ヴァイオリン)
読売日本交響楽団

アデス:
 アサイラ op.17(1997)
 ヴァイオリン協奏曲《同心軌道》op.23(2005)
 ポラリス(北極星)op.29(2010)[日本初演]

¥3,000 学¥1,000

◎リーラ・ジョセフォウィッツ & トーマス・アデス デュオ・リサイタル
2020.5/29(金)19:00 東京オペラシティ リサイタルホール

リーラ・ジョセフォウィッツ(ヴァイオリン)
トーマス・アデス(ピアノ)

ヤナーチェク:ヴァイオリン・ソナタ
アデス:マズルカ op.27(2009)[ピアノ・ソロ]
アデス:新作(2020)[日本初演]
[ルイ・ヴィトン財団、東京オペラシティ文化財団共同委嘱作品]
ストラヴィンスキー:協奏的二重奏曲
ナッセン:リフレクション(2016)
ラヴェル:ヴァイオリンとピアノのためのソナタ第2番 ト長調

¥5,000

◎2020年度武満徹作曲賞 本選演奏会
2020.5/31(日)15:00 東京オペラシティ コンサートホール

審査員:トーマス・アデス
篠﨑靖男(指揮)
東京フィルハーモニー交響楽団

シンヤン・ワン(中国):ボレアス
フランシスコ・ドミンゲス(スペイン):MIDIの詩
デイヴィット・ローチ(イギリス):6つの祈り
カルメン・ホウ(イギリス/香港):輪廻

¥1,000

毎年恒例のコンポージアム。武満徹作曲賞本選の選考の場でもある当プロジェクトの2020年の主役は、現代英国を代表する作曲家・ピアニストのトーマス・アデス。サイモン・ラトルがバーミンガム市交響楽団と世界初演し、その後もベルリン・フィル芸術監督就任記念演奏会、ロンドン響の音楽監督就任記念演奏会など、自身の節目でたびたび取り上げている代表作「アサイラ」や、たびたび再演されているヴァイオリン協奏曲「同心軌道」(独奏:リーラ・ジョセフォウィッツ)ほかを本人の指揮で聴くことができる、またとない機会。ジョセフォウィッツとのデュオ・リサイタルではピアニストとしてのアデスの魅力を新作の初演とともに堪能できる。もちろん、作曲賞の審査員として、ファイナリスト4人の作品からいずれを選ぶのか、その行方にも注目が集まる。

東京オペラシティ文化財団
http://www.operacity.jp/concert/2020/


 


 

2/22(土)発売
パレルモ・マッシモ劇場 ベッリーニ 歌劇《ノルマ》


2020.6/28(日)15:00 フェスティバルホール

ファブリツィオ・カルミナーティ(指揮)
パレルモ・マッシモ劇場管弦楽団

ノルマ:デジレ・ランカトーレ
ポリオーネ:マルコ・ベルティ
アダルジーザ:エヴァ・メイ
オロヴェーゾ:アレッサンドロ・スピーナ
パレルモ・マッシモ劇場合唱団

ベッリーニ:《ノルマ》全2幕

SS¥32,000 S¥28,000 A¥23,000 B¥18,000 C¥14,000 D¥9,000
BOX席¥35,000

イタリア最大の規模を誇り、映画『ゴッドファーザー』のロケ地としても知られる壮麗なオペラハウス、シチリアのパレルモ・マッシモ劇場の引っ越し公演。ベルカント・オペラの最高傑作で、ソプラノ歌手にとって最も難度の高い作品のひとつ、《ノルマ》は、タイトルロールの出来次第で公演の評価が左右される作品だが、今回は実に強力なキャストだ。一昨年1月、ジェノヴァで同役を歌い、聴き巧者の聴衆にも絶賛され、圧倒的な成功が世界中に伝えられた、パレルモ生まれの名花、デジレ・ランカトーレが、早くも、この役でも日本の舞台に登場するのだ。さらには、メゾが歌うことの多いアダルジーザ役を、人気のソプラノ、エヴァ・メイが出演することも決まり、たっぷりと二重唱を堪能する楽しみも増えた。

フェスティバルホール
https://kyodo-osaka.co.jp/search/detail/791


 


 

2/27(木)発売
ポーランドの巨匠 ヤノシュ・オレイニチャク
〜ショパンの魂を弾く!


2020.6/21(日)14:00 サラマンカホール

ショパン:
 ノクターン 第20番 嬰ハ短調 「レント・コン・グラン・エスプレッシオーネ」
 ポロネーズ 第3番 イ長調 作品40-1「軍隊」
 ポロネーズ 第6番 変イ長調 作品53「英雄」
 バラード 第1番 ト短調 作品23
 スケルツォ 第2番 変ロ短調 作品31 ほか

S¥4,000 A¥2,000 学生(30歳まで)S¥2,000 A¥1,000

オレイニチャクは、2002年に公開された映画『戦場のピアニスト』での演奏で、世界中に感動を与えたピアニスト。今年10月にワルシャワで開催される第18回ショパン国際ピアノコンクールでも審査員を務める。現代最高のショパン弾きのひとりとも言える彼が、岐阜のサラマンカホールで披露するのは、やはりオール・ショパン。ノクターン、ポロネーズ、バラード、スケルツォと、そのピアニズムを大いに堪能できるプログラムだ。同ホール音楽監督・浦久俊彦とのクロストークも予定されている。巨匠の紡ぐことばにも耳を傾けたい。

サラマンカホール
https://salamanca.gifu-fureai.jp/4749/

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