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©国立西洋美術館フタバスズキリュウ写真提供：国立科学博物館本館（14-16世紀の絵画）日本館空撮特別展「インカ帝国展―マチュピチュ『発見』100年」 3月10日～6月24日 インカ帝国の全貌に迫る日本初の大規模展覧会。巨大建築物を擁する大文明の謎が明らかに。総点数約160点のインカの考古遺物は、その多くが日本初公開というから必見だ。レストラン 「ムーセイオン」（地球館中2階）10:00～17:00（LO16:30）スパゲッティー、オムライス、グラタンなどカジュアルな洋食を中心にリーズナブルなメニューを取り揃え。デザートやドリンク類も充実。季節の特別メニューにも注目してほしい。展示企画展「ユベール・ロベール――時間の庭」　3月6日～5月20日 風景画家ユベール・ロベールは、18世紀に“廃墟のロベール”として名声を築いたフランスの画家。ヴァランス美術館所蔵の貴重なサンギーヌ（赤チョーク）素描を中心に、初期～晩年のロベール芸術を一堂に展示。講演会やスライドトークも予定。展示レストラン・カフェCAFÉ すいれん（本館1階）10:00～17:15（LO17:00）、金～19:45（LO19:30）中庭の木々を眺めながら食事や喫茶が楽しめるカフェレストラン。西欧料理をアラカルト、コースで楽しめる。アルコール類もあるので、お好きな方はどうぞ。おすすめはスープスパゲティ（¥1,260）。レストラン・カフェ 台東区上野公園7-7☎ 03-5777-8600（ハローダイヤル）¥ 一般 ¥420（企画展は別料金） 9:30～17:30、冬期～17:00、金～20:00（入館は閉館30分前まで）× 月（祝の場合は翌日）ほかMAP GDATA3/29、3/30　▼詳細はP38ミュージアム・コンサート 台東区上野公園7-20☎ 03-5777-8600（ハローダイヤル）¥ 一般 ¥600（特別展は別料金） 9:30～17:00（入館～16:30）、3/16より金～20:00（入館～19:30）× 月（祝の場合は翌日）ほかMAP DDATA3/18、3/20、3/22、3/25、3/28、4/7▼詳細はP32-33ミュージアム・コンサート国立西洋美術館　フランス政府から寄贈返還された松方コレクションを中心に西洋美術に関する作品を展示。本館前庭の彫刻「地獄の門」に迎えられ入館すると、印象派の絵画やロダンの彫刻などがズラリ。　日本にいながらフランスを感じることができる、希少な美術館だ。上野で感じるフランス美術国立科学博物館　国立唯一の総合科学博物館。地球・生命などをテーマにした400万点もの標本資料で、壮大な展示を行う。　常設展は日本館（1～3階）と地球館（B3～3階）の2館で展開。人気は、トリケラトプスの骨格標本（実物）などが観られる大迫力の恐竜コーナー。地球・宇宙・生命の科学を体感13

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