グザヴィエ・ドゥ・メストレ©Jean-Baptiste Millot北村 陽パヴェル・コレスニコフ©Eva Vermandel種谷典子©STUDIO KUMUピョートル・アンデルシェフスキ©Simon Fowlerセバスティアン・ヴァイグレエドワード・ガードナー©Benjamin Ealovega 山田和樹ハンヌ・リントゥ©Veikko Kähkönenマキシム・パスカル92◆劇的! ヴァイグレによる名曲「悲愴」10/12(日)14:00 横浜みなとみらいホール10/14(火)19:00 サントリーホールS¥8,800 A¥7,700 B¥6,600 C¥5,000指揮=セバスティアン・ ヴァイグレハープ=グザヴィエ・ドゥ・メストレモソロフ/交響的エピソード「鉄工場」、ハープ協奏曲チャイコフスキー/交響曲第6番「悲愴」◆心震わすショスタコーヴィチ15番 新星チェリスト北村が超絶技巧を披露!10/21(火)19:00 サントリーホールS¥8,800 A¥7,700 B¥6,600 C¥5,000指揮=セバスティアン・ヴァイグレチェロ=北村 陽グリンカ/幻想曲「カマリンスカヤ」ハチャトゥリアン/チェロと管弦楽のための コンチェルト・ラプソディショスタコーヴィチ/交響曲第15番◆土日午後の《ロマン派二大名曲選》10/25(土)10/26(日)各14:00東京芸術劇場S¥8,800 A¥6,600 B¥5,500 C¥5,000指揮= エドワード・ガードナーピアノ= パヴェル・コレスニコフチャイコフスキー/ピアノ協奏曲第1番ブラームス/交響曲第1番 他◆世界のヤマカズによる渾身の「夕鶴」11/23(日・祝)14:00横浜みなとみらいホールS¥11,000 A¥8,800 B¥7,200 C完売指揮=山田和樹つう…種谷典子 与ひょう…小堀勇介 他團 伊玖磨/歌劇「夕鶴」(演奏会形式)◆北欧の名匠×現代最高峰のピアニスト11/27(木)19:00 サントリーホールS¥8,800 A¥7,700 B¥6,600 C完売指揮=ハンヌ・リントゥピアノ= ピョートル・ アンデルシェフスキバルトーク/ピアノ協奏曲第3番 シベリウス/交響曲第7番 他◆鬼才パスカルが振る鮮烈なる「第九」12/18(木)、23(火)各19:00 サントリーホール12/20(土)、21(日)各14:00 東京芸術劇場 12/26(金)19:00 東京芸術劇場12/27(土)14:00 横浜みなとみらいホールS¥11,000 A¥8,800 B¥7,200 C¥5,500指揮=マキシム・パスカル ソプラノ=熊木夕茉 メゾソプラノ=池田香織テノール=シヤボンガ・マクンゴバス・バリトン=アントワン・ケッセル合唱=新国立劇場合唱団ベートーヴェン/交響曲第9番「合唱付き」 10月12日と14日は、常任指揮者ヴァイグレがチャイコフスキーの代表作「悲愴」を指揮。胸に迫るドラマティックな表現で、会場を興奮の渦へと誘う。1曲目は、大音量の傑作として名高いモソロフの「鉄工場」。弦楽器が早いパッセージを繰り返す中、金管楽器が熱狂的に咆哮し、客席に衝撃が走るだろう。ハープの世界的名手メストレがロマンティックなモソロフの協奏曲で、超絶技巧を披露する。 10月21日は、ヴァイグレがショスタコーヴィチの“最後の交響曲”となった第15番などを振る。この曲は、ロッシーニやワーグナー作品からの引用を絡めたショスタコーヴィチの自伝的作品とも言われている。ロシア語文化の中で育ち、ショスタコーヴィチ作品にも力を入れてきたヴァイグレは、確固たる解釈により、この謎めいた交響曲の神髄に迫るだろう。第2楽章での読響ソロ・チェロ遠藤真理による長大な独奏にも注目を。前半には23年ブラームス国際、24年エネスコ国際と二つのコンクールで優勝した新星チェリストの北村陽が、ハチャトゥリアン作品で民俗色あふれるメロディを朗々と奏でる。 10月25日と26日は、ニューヨーク・フィル、バイエルン放送響、メトロポリタン歌劇場、ミラノ・スカラ座などに客演し、名門ロンドン・フィルの首席指揮者を務めている俊英ガードナーが登場。ブラームス第1番をメインに3曲を振り、その才能を発揮するだろう。欧州で注目を浴びる“ピアノの詩人”コレスニコフが、息を呑むような美しい音色と詩的な表現力で、チャイコフスキーの名曲に新たな光を当てる。 11月23日には、ベルリン・フィルやシカゴ響へのデビューを成功させた山田和樹が、日本人キャストと1回だけの團伊玖磨「夕鶴」を披露する。山田が日本でオペラを振る稀有な演奏会。 11月27日は、フィンランドの鬼才リントゥが、シベリウス作品などを振り、大自然を思わせる壮大な宇宙を描き出す。現代最高峰のピアニストのアンデルシェフスキは繊細なタッチで独自の世界観を作り上げる。≪10月〜11月の聴きどころ≫お申込み 読響チケットセンター 0570‒00‒4390(10時〜18時・年中無休)10月〜 12月公演チケット(1回券)好評発売中! 首席客演指揮者 ユライ・ヴァルチュハ指揮者/クリエイティヴ・パートナー鈴木優人常任指揮者 セバスティアン・ヴァイグレ
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