左:郷古 廉 右:長原幸太©中村風詩人【今月の表紙】NHK交響楽団https://www.nhkso.or.jpPre-Stage=Prestige interviewNHK交響楽団 第1コンサートマスター対談郷古 廉 & 長原幸太 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 28ブルース・リウ(ピアノ) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 32Orchestra FocusNHK交響楽団 定期公演 2025-26シーズンの聴きどころ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 30BRAVO Tipsせんくら 仙台クラシックフェスティバル2025 ・・・・・・・・・・・・・ 34Close Up interview山形交響楽団 コンサートマスター鼎談 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3811NHK交響楽団は、来年10月に創立100周年を迎える。そのプレシーズンとなる2025/26シーズンが、9月にスタートする。コンサートマスターの世代交代がすすみ、現在は郷古廉、長原幸太、川崎洋介という布陣。5月には、首席指揮者ファビオ・ルイージのもとヨーロッパツアーを敢行し、各地でアジアを代表する存在として高い評価を受けた。今回、第1コンサートマスターの郷古・長原両氏のWインタビューが実現。1世紀にわたり日本楽壇を牽引してきたオーケストラの舵取りを任された彼らは、いま何を思うのか。新時代を迎えたN響に期待!※P.28-31のインタビュー記事&紹介記事もぜひお読みください。ぶらあぼ = Bravo は賞賛を意味する感嘆詞。Bravoを、イタリアを含むヨーロッパの諸言語では ブラアヴォ=ぶらあぼ と発音、クラシック音楽やオペラ・バレエ上演の際にかけ声として使われます。“ぶらあぼ”なクラシック音楽への誘い、それが『クラシック音楽情報誌 ぶらあぼ』です。Contents8. 2025
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