タリア・ライダー ダイアン・クルーガー オレグ・イヴェンコ監督・脚本：ジェームス・ネイピア・ロバートソン2023／イギリス・ニュージーランド／111分／カラー／スコープ／5.1ch／原題：JOIKA／日本語字幕：古田由紀子／字幕監修：森菜穂美／配給：ショウゲート 本作には一流のダンサーが多く登場している。まずは世界最高のプリマ・バレリーナと名高いナタリア・オシポワがジョイが憧れるバレリーナとして本人役で出演し「瀕死の白鳥」を披露している。また主人公ジョイのパートナー・ニコライを演じたオレグ・イヴェンコは、映画『ホワイト・クロウ 伝説のダンサー』でルドルフ・ヌレエフを演じたダンサーであり、オランダ国立バレエの元プリンシパル、アルチュール・シェステリコフやポーランド国立バレエのプリンシパルのチナラ・アリザーデ等が出演し、本物のバレエの美しさを見せることにこだわっている。15歳のアメリカ人バレリーナ、ジョイ・ウーマック（タリア・ライダー）の夢はボリショイ・バレエ団のプリマ・バレリーナになること。夢を持ち単身ロシアに渡り、アカデミー生となったジョイを待ち構えていたのは、常人には理解できない完璧さを求める伝説的な教師ヴォルコワ（ダイアン・クルーガー）の脅迫的なレッスンだった。過激な減量やトレーニング、日々浴びせられる罵詈雑言、ライバル同士の蹴落とし合い。ジョイの精神は徐々に追い詰められていき・・・。映画の情報、前売りチケット購入はこちら▼本物のトップダンサーたちが踊る本物のバレエ〈ストーリー〉〈みどころ〉美と狂気のバレリーナ『ブラック・スワン』に次ぐ、戦慄のサイコ・バレエ開幕！純白のバレリーナは狂気を纏い花開くー4.25(金)より全国公開！ 前売り券発売中
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