※P.28-29のピエール・ブルーズのインタビュー記事もぜひお読みください。ぶらあぼONLINE 特集ページ 東京・春・音楽祭2025 https://ebravo.jp/special/featured/harusai2025Pre-Stage=Prestige interviewピエール・ブルーズ(アンサンブル・アンテルコンタンポラン音楽監督/指揮) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 28Close Up山田和樹(指揮)バーミンガム市交響楽団 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 30BRAVO TipsInterview ルネ・マルタン(ラ・フォル・ジュルネ アーティスティック・ディレクター) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 32ウィーン国立歌劇場2025年日本公演 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 34響き合う和と洋 和楽器と紀尾井ホール室内管弦楽団 ・・・・・・・・・・・・・ 3611【今月の表紙】東京・春・音楽祭20253/14(金)~4/20(日)東京文化会館、東京藝術大学奏楽堂(大学構内)、旧東京音楽学校奏楽堂、上野公園内博物館・美術館 他https://www.tokyo-harusai.comhttps://www.harusailive.jp (配信サイト)※音楽祭の詳細は上記ウェブサイトでご確認ください。ぶらあぼ = Bravo は賞賛を意味する感嘆詞。Bravoを、イタリアを含むヨーロッパの諸言語では ブラアヴォ=ぶらあぼ と発音、クラシック音楽やオペラ・バレエ上演の際にかけ声として使われます。“ぶらあぼ”なクラシック音楽への誘い、それが『クラシック音楽情報誌 ぶらあぼ』です。春の上野を彩る「東京・春・音楽祭」が今年もやってきた! 目玉となるオペラ公演(演奏会形式)は3演目。常連の名匠、ヤノフスキがタクトをとるのは、ワーグナー晩年の大作《パルジファル》。プッチーニ《蝶々夫人》では、欧州の一流歌劇場で活躍するマエストラ、オクサーナ・リーニフが登場。ノット&東響のコンビは生誕200年、J.シュトラウスⅡ世の《こうもり》でラストシーズンに色を添える。本音楽祭に欠かせないレジェンド、ムーティは東京春祭オーケストラを指揮し、オール・イタリア・プログラムによる管弦楽公演を。現代音楽の地平を切り拓くアンサンブル・アンテルコンタンポランが、音楽監督のピエール・ブルーズとともに、同団体の創設者でもあるブーレーズの生誕100年に寄せた公演をひらくのも聴き逃せない。ルドルフ・ブッフビンダー、キリル・ゲルシュタインをはじめ、一流アーティストによるリサイタルや室内楽公演も多数開催、充実のライブ・ストリーミング配信も。Contents4. 2025
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