eぶらあぼ 2025.1月号
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※P.41の紹介記事もぜひお読みください。大谷康子 ©Yukisuke FushimiPre-Stage=Prestige interview岡本侑也(エベーヌ弦楽四重奏団チェロ奏者) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 28Orchestra Focus読売日本交響楽団 2025/2026シーズンの聴きどころ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 30BRAVO Tips interview小林海都(ピアノ) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 32Close Up interview常任指揮者・阪 哲朗が語る山形交響楽団のトスカ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3611【今月の表紙】デビュー50周年記念特別コンサート大谷康子(ヴァイオリン)民族・言語・思想の壁を超えて未来に向かう音楽会1/10(金)18:30 サントリーホールぶらあぼ = Bravo は賞賛を意味する感嘆詞。Bravoを、イタリアを含むヨーロッパの諸言語では ブラアヴォ=ぶらあぼ と発音、クラシック音楽やオペラ・バレエ上演の際にかけ声として使われます。“ぶらあぼ”なクラシック音楽への誘い、それが『クラシック音楽情報誌 ぶらあぼ』です。日本を代表するヴァイオリニストのひとり、大谷康子が2025年にデビュー50周年を迎える。ソロ、室内楽、大学教授、公益法人の理事長、さらにはテレビ番組の司会・演奏と大活躍中。1月10日にサントリーホールで開催される「50周年記念特別コンサート」は、単にヴァイオリンの名曲を集めた公演ではなく、「今の時代に自分に出来ることは何か」という特別な想いも込めているという。指揮の山田和樹をはじめ、出演者も豪華な顔ぶれ。年の初めに、大きな活力をもらえるコンサートになりそうだ。Contents1. 2025

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