eぶらあぼ 2024.11月号
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Pre-Stage=PrestigeBRAVO TipsInterview 反田恭平(ピアノ) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 34ロナルド・ブラウティハム(フォルテピアノ) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 36Close Up interview阪 哲朗率いる山響 シリーズ第3弾は《トスカ》メンバーが語る山形交響楽団のいま、そしてこれから ・・・・・・・・・・・・・・・ 40 上段左:サー・サイモン・ラトル ©BR-Astrid Ackermann 上段右:チョ・ソンジン ©Christoph Köstlin Deutsche Grammophon 下段:バイエルン放送交響楽団 ©BR-Astrid Ackermann11ぶらあぼ = Bravo は賞賛を意味する感嘆詞。Bravoを、イタリアを含むヨーロッパの諸言語では ブラアヴォ=ぶらあぼ と発音、クラシック音楽やオペラ・バレエ上演の際にかけ声として使われます。“ぶらあぼ”なクラシック音楽への誘い、それが『クラシック音楽情報誌 ぶらあぼ』です。【今月の表紙】富士電機スーパーコンサートサー・サイモン・ラトル指揮 バイエルン放送交響楽団11/23(土・祝)14:00 兵庫県立芸術文化センター11/24(日)17:00 ミューザ川崎シンフォニーホール11/26(火)、11/27(水)各日19:00 サントリーホール11/28(木)19:00 NHKホール11/29(金)18:45 愛知県芸術劇場 コンサートホール世界最高峰のオーケストラのひとつ、バイエルン放送響(BRSO)がこの秋、昨年首席指揮者に就任したサー・サイモン・ラトルとともに来日する。プログラムは、今年生誕200年にあたるブルックナーの交響曲9番をメインにしたものに、チョ・ソンジンをソリストに迎えてのブラームス・プロと、BRSOの伝統と実力を存分に堪能できる内容だ。ベルリン・フィル、ロンドン響を経て、現代の巨匠がどのようなサウンドを聴かせるのか、注目の公演になる。※P.28-29の紹介記事もぜひお読みください。サー・サイモン・ラトル(指揮)バイエルン放送交響楽団 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 28Interview 大谷康子(ヴァイオリン) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 30Interview イザベル・ファウスト(ヴァイオリン) ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 32Contents11. 2024

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