eぶらあぼ 2024.10月号
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Pre-Stage=Prestige interview(フィルハーモニア管弦楽団 首席指揮者) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 20BRAVO Tipsホセ・カレーラス テノール・リサイタル2024 ・・・・・・・・・・・・・・・ 22Interview 迫田美帆(ソプラノ) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 24Interview 砂田愛梨(ソプラノ) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 26Interview ジョージ・ハリオノ(ピアノ) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 28Close Up interview宮田 大(チェロ)& 横溝耕一(ヴィオラ/ヴァイオリン) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 32 サントゥ=マティアス・ロウヴァリ ©Kaupo Kikkas7ぶらあぼ = Bravo は賞賛を意味する感嘆詞。Bravoを、イタリアを含むヨーロッパの諸言語では ブラアヴォ=ぶらあぼ と発音、クラシック音楽やオペラ・バレエ上演の際にかけ声として使われます。“ぶらあぼ”なクラシック音楽への誘い、それが『クラシック音楽情報誌 ぶらあぼ』です。【今月の表紙】サントゥ=マティアス・ロウヴァリ指揮 フィルハーモニア管弦楽団ピアノ:辻井伸行 ヴァイオリン:三浦文彰2025.1/19(日)15:00 福岡シンフォニーホール1/20(月)、1/22(水)各日19:00 サントリーホール1/21(火)14:00 横浜みなとみらいホール1/24(金)19:00 ミューザ川崎シンフォニーホール1/25(土)14:00 大阪/フェスティバルホール1/26(日)14:00 愛知県芸術劇場 コンサートホールイギリス屈指の名門オーケストラ、フィルハーモニア管弦楽団が2025年1月に来日する。13年にわたり君臨してきたエサ=ペッカ・サロネンの後を継いで、2021年に首席指揮者に就任したのが、同じくフィンランド出身のサントゥ=マティアス・ロウヴァリ。中堅世代にさしかかり、今や世界で最も注目される指揮者の一人となった。打楽器奏者としてキャリアをスタートしただけに、ひときわ躍動感あふれるシベリウスの交響曲第5番を聴かせてくれそうだ。緩急自在なコントロールで、大胆かつ繊細にオーケストラを導くその巧みなタクトを、日本の音楽ファンの前でも披露してくれることだろう。※P.20-21のインタビュー記事もぜひお読みください。10. 2024Contentsサントゥ=マティアス・ロウヴァリ

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