eぶらあぼ 2024.3月号
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3. 2024Pre-Stage=Prestige interviewBRAVO TipsInterview 川瀬賢太郎(指揮、名古屋フィルハーモニー交響楽団音楽監督) ・・・・・・・・・・・・・ 30プラシド・ドミンゴ プレミアムコンサート ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 32ドミンゴ・インドヤン(指揮)ロイヤル・リヴァプール・フィルハーモニー管弦楽団 ・・・・・・・・・・・・・ 34ヒラリー・ハーン(ヴァイオリン)&アンドレアス・ヘフリガー(ピアノ)デュオ・リサイタル 2024 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 36 ©Kaori Suzuki9ぶらあぼ = Bravo は賞賛を意味する感嘆詞。Bravoを、イタリアを含むヨーロッパの諸言語では ブラアヴォ=ぶらあぼ と発音、クラシック音楽やオペラ・バレエ上演の際にかけ声として使われます。“ぶらあぼ”なクラシック音楽への誘い、それが『クラシック音楽情報誌 ぶらあぼ』です。【今月の表紙】プラシド・ドミンゴ プレミアムコンサート5/6(月・休)15:00 高崎芸術劇場 大劇場5/9(木)18:30 大阪/フェスティバルホール5/12(日)15:00 東京文化会館5/15(水)18:45 愛知県芸術劇場 コンサートホールオペラ界のレジェンドが5月、再び日本を訪れる。主役デビューから60年のキャリアを誇り、指揮者、芸術監督、後進の育成、プロデューサー業とその活動は多岐にわたるが、83歳となった今なお圧倒的な存在感を放ち、まさに舞台に生きる唯一無二の存在だ。今回のコンサートでは、バリトン転向後うたい紡いできた《マクベス》や《椿姫》ほかのアリアや二重唱、ドミンゴの原点ともいえるスペインの音楽劇「サルスエラ」より名曲の数々が披露される。親日家で来日回数も多いドミンゴだが、彼の熱きエネルギーをライブで体感するチャンスは今後限られてくるはず。この好機を逃してはならない。※P32の紹介記事もぜひお読みください。ルドルフ・ブッフビンダー(ピアノ) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 24ジョナサン・ノット(指揮、東京交響楽団音楽監督) ・・・・・・・・・・・・・・・・ 26フォルクハルト・シュトイデ(ヴァイオリン、トヨタ・マスター・プレイヤーズ,ウィーン芸術監督) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 28Contents

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