eぶらあぼ 2023.11月号
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Pre-Stage=PrestigeClose Up interview杉山洋一(指揮) × 沼野雄司(音楽学者、神奈川県民ホール・神奈川県立音楽堂 芸術参与)   × 夏田昌和(作曲) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 32BRAVO Tipsウィリアム・クリスティ(指揮) レザール・フロリサン《ヨハネ受難曲》 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 34特集 ガンバレ吹奏楽部!ぶらあぼブラス! vol.15 横浜市立保土ケ谷中学校 吹奏楽部 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 38© Stephan Rabold11ぶらあぼ = Bravo は賞賛を意味する感嘆詞。Bravoを、イタリアを含むヨーロッパの諸言語では ブラアヴォ=ぶらあぼ と発音、クラシック音楽やオペラ・バレエ上演の際にかけ声として使われます。“ぶらあぼ”なクラシック音楽への誘い、それが『クラシック音楽情報誌 ぶらあぼ』です。【今月の表紙】キリル・ペトレンコ(指揮)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団11/14(火)19:00 レクザムホール(香川県県民ホール)11/16(木)18:45 愛知県芸術劇場 コンサートホール11/18(土)14:00 兵庫/アクリエひめじ(完売)11/19(日)14:00 大阪/フェスティバルホール11/20(月)19:00、11/23(木・祝)14:00、11/24(金)19:00、11/25(土)14:00、11/26(日)14:00 サントリーホール11/21(火)19:00 ミューザ川崎シンフォニーホール(完売)この秋、世界最高峰のオーケストラ、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団が4年ぶりに来日する。2019年に首席指揮者・芸術監督に就任したキリル・ペトレンコとは初めての日本ツアーで、サイモン・ラトルの時代を経て、スター集団の今を堪能できるまたとないチャンス。披露する二つのプログラムには、ブラームスの交響曲第4番とR.シュトラウス「英雄の生涯」という、彼らの実力を存分に味わえる名曲がそれぞれのメインに据えられた。ホールを満たす輝かしいサウンドが待ちきれない。11. 2023Contentsキリル・ペトレンコ(指揮) ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 ・・・・・・・・・・ 30

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