上段左より:チェコ・フィルハーモニー管弦楽団 ©Petra Hajska、セミヨン・ビシュコフ ©Petra Hajska下段左より:パブロ・フェランデス ©IGOR STUDIO、藤田真央 ©Dovile Sermokas、ギル・シャハム ©Chris Lee7ぶらあぼ = Bravo は賞賛を意味する感嘆詞。Bravoを、イタリアを含むヨーロッパの諸言語では ブラアヴォ=ぶらあぼ と発音、クラシック音楽やオペラ・バレエ上演の際にかけ声として使われます。“ぶらあぼ”なクラシック音楽への誘い、それが『クラシック音楽情報誌 ぶらあぼ』です。【今月の表紙】セミヨン・ビシュコフ指揮 チェコ・フィルハーモニー管弦楽団10/28(土)17:00 愛知県芸術劇場 コンサートホール10/29(日)14:00、10/31(火)19:00、11/1(水)19:00 サントリーホール10/30(月)18:30 りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館 コンサートホール11/3(金・祝)15:00 大阪/ザ・シンフォニーホール11/4(土)14:00 横浜みなとみらいホール創設127年を誇るチェコ・フィルハーモニー管弦楽団が音楽監督・首席指揮者のセミヨン・ビシュコフとともに4年ぶりの来日を果たす。演奏する曲目はオール・ドヴォルザークで、彼らの持ち味を十二分に発揮する、極めつきのプログラム。協奏曲のソリストにもパブロ・フェランデス(チェロ)や藤田真央(ピアノ)、ギル・シャハム(ヴァイオリン)という注目のアーティストが登場。100年を超えて受け継がれる伝統のサウンドを心ゆくまで堪能したい。※P.22-23のインタビュー記事もぜひお読みください。ContentsPre-Stage=Prestige interview セミヨン・ビシュコフ(指揮/チェコ・フィルハーモニー管弦楽団音楽監督・首席指揮者) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 22ファビオ・ルイージ(指揮) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 24大野和士(指揮/新国立劇場オペラ芸術監督) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 26ラハフ・シャニ(指揮/イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団音楽監督) ・・・・・・・・ 28BRAVO TipsNBS旬の名歌手シリーズ2024 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 30Interview 反田恭平(ピアノ) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 32Interview 隠岐彩夏(ソプラノ) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 34Close Up interview小山実稚恵(ピアノ) & 小林研一郎(指揮) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 36オーケストラを通じて山形の魅力を発信し続ける! 山形交響楽団 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3810. 2023
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