eぶらあぼ 2023.8月号
10/137

8. 2023Pre-Stage=Prestige interviewClose Up interviewBRAVO Tipsせんくら 仙台クラシックフェスティバル2023 ・・・・・・・・・・・・・ 26interview 上江隼人(バリトン) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 28interview 阿部加奈子(指揮) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 30特集 ガンバレ吹奏楽部!ぶらあぼブラス! vol.12 島根県立出雲商業高等学校 吹奏楽部 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 34© C.M.Falsini-Teatro dell'Opera di Roma7ぶらあぼ = Bravo は賞賛を意味する感嘆詞。Bravoを、イタリアを含むヨーロッパの諸言語では ブラアヴォ=ぶらあぼ と発音、クラシック音楽やオペラ・バレエ上演の際にかけ声として使われます。“ぶらあぼ”なクラシック音楽への誘い、それが『クラシック音楽情報誌 ぶらあぼ』です。【今月の表紙】ローマ歌劇場 2023年日本公演《トスカ》9/17(日)15:00 神奈川県民ホール9/21(木)、9/24(日)、9/26(火)各日15:00 東京文化会館《椿姫》 9/13(水)、9/16(土)、9/18(月・祝)各日15:00 東京文化会館ローマ歌劇場の新たな顔、2022年11月に就任した音楽監督ミケーレ・マリオッティとともに、5年ぶりに実現する待望の引っ越し公演。演目は、生誕100年を記念して同歌劇場15年ぶりの上演となる巨匠フランコ・ゼッフィレッリ演出の《トスカ》と、2018年の日本公演でも好評を博した映画監督ソフィア・コッポラによる《椿姫》。ともにイタリア・オペラの代表作で、ローマ歌劇場が誇る名プロダクション。加えて、ソニア・ヨンチェヴァ(トスカ)、ヴィットリオ・グリゴーロ(カヴァラドッシ)、リセット・オロペサ(ヴィオレッタ)、フランチェスコ・メーリ(アルフレード)とスター歌手たちの声の饗宴、いやが上にも期待が高まる。いま望みうる最強の布陣で、イタリア名門オペラ・ハウスによるイタリア・オペラの真髄を味わうまたとない好機となる。※P.22-23のインタビュー記事もぜひお読みください。ソニア・ヨンチェヴァ(ソプラノ) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 22ステファン・ドゥネーヴ(指揮) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 24Contents

元のページ  ../index.html#10

このブックを見る