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7Contents6. 2017シルヴァン・カンブルラン(指揮) ・・・・・・・・・・・・・・・・ 20モナ=飛鳥・オット(ピアノ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 22Pre-Stage=Prestige interviewClose Up対談 “魂のヴァイオリニスト”若林 暢の芸術をめぐって澤 和樹(東京芸術大学学長)× 武藤敏樹(音楽プロデューサー)・・・・・・・・・・ 28読売日本交響楽団の今シーズンのラインナップのなかで、ハイライトといえる公演が11月のシルヴァン・カンブルラン指揮によるメシアン《アッシジの聖フランチェスコ》だろう。9人のソロ歌手、大編成のオーケストラ及び10パートから成る合唱など総勢約240人が動員され、約4時間半にわたり繰り広げられるワーグナーにも匹敵する規模を持つオペラで、メシアン芸術の集大成とも言われる。カンブルランはメシアンのスペシャリストであり、この巨大な作品を熟知(過去に24回もの演奏経験がある)しているだけに、感動的な演奏を生み出すのは必至。日本で初となる全曲演奏、これを聴き逃す手はない!※P.20掲載のインタビューもぜひお読みください。【今月の表紙】読響創立55周年記念シルヴァン・カンブルラン(指揮)読売日本交響楽団メシアン:歌劇《アッシジの聖フランチェスコ》(全曲日本初演/演奏会形式)11/19(日)、11/26(日)各日14:00 サントリーホール11/23(木・祝)13:00 びわ湖ホールBRAVO Tips郡 愛子(日本オペラ協会総監督・メゾソプラノ) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 30広上淳一(指揮) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 32イラスト ©Chiharu Kihara/シルヴァン・カンブルラン ©読響ぶらあぼ = Bravo は賞賛を意味する感嘆詞。Bravoを、イタリアを含むヨーロッパの諸言語では ブラアヴォ=ぶらあぼ と発音、クラシック音楽やオペラ・バレエ上演の際にかけ声として使われます。“ぶらあぼ”なクラシック音楽への誘い、それが『クラシック音楽情報誌 ぶらあぼ』です。interview

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