eぶらあぼ2017.5月号
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9Contents5. 2017諏訪内晶子(国際音楽祭NIPPON芸術監督/ヴァイオリン) ・・・・・・・・・・・・ 24アッシャー・フィッシュ(指揮)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 26ダン・タイ・ソン(ピアノ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 28Pre-Stage=Prestige interviewBRAVO Theatre Focus浦安音楽ホール ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 30ユロフスキ率いるロンドン・フィル(LPO)が遂に初来日を果たす。ユロフスキがLPOの首席指揮者に就任して10年、欧州を代表する名コンビの一つとして着実に実績を積み重ねてきた。プログラムはチャイコフスキーの交響曲第5番・第6番「悲愴」など。このコンビの魅力を体験するにはもってこいの選曲だ。ピアノの辻井伸行がチャイコフスキーの第1番とラフマニノフの第2番で共演するのも魅力。辻井が彼らと共にどのようにエキサイティングな音楽を奏でるのか、とても楽しみだ。【今月の表紙】ウラディーミル・ユロフスキ(指揮) 辻井伸行(ピアノ)ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団 日本ツアー201710/6(金)福岡シンフォニーホール、10/7(土)フェスティバルホール、10/8(日)日本特殊陶業市民会館フォレストホール、10/9(月・祝)りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館 コンサートホール、10/12(木)サントリーホール(完売)、10/13(金)アクトシティ浜松、10/14(土)ミューザ川崎シンフォニーホール(完売)ツアーの詳細は下記ウェブサイトでご確認ください。http://avex.jp/classics/BRAVO Tips井上道義(指揮) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 32マリエッラ・デヴィーア(ソプラノ) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 34ウラディーミル・ユロフスキ(指揮) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 36左:ウラディーミル・ユロフスキ ©Richard Cannon 右:辻井伸行 ©Yuji Horiぶらあぼ = Bravo は賞賛を意味する感嘆詞。Bravoを、イタリアを含むヨーロッパの諸言語では ブラアヴォ=ぶらあぼ と発音、クラシック音楽やオペラ・バレエ上演の際にかけ声として使われます。“ぶらあぼ”なクラシック音楽への誘い、それが『クラシック音楽情報誌 ぶらあぼ』です。interview特集 開幕直前おすすめガイド ラ・フォル・ジュルネ2017 ・・・・・・・・・・・ 38

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