eぶらあぼ 2017.2月号
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105コンサートギャラリーチケット発売情報News & TopicsNew Release Selection新譜情報TV&FMBooks海外公演情報今月の注目公演公演情報ぶらPAL公益財団法人埼玉県芸術文化振興財団彩の国さいたま芸術劇場 音楽ホール(JR埼京線 与野本町駅西口徒歩7分)チケットセンター:0570-064-939※一部のIP電話からは受付できません。 ※特に記載のない公演については未就学児の入場はご遠慮ください。※バルコニー席はステージが見づらいお席です。予めご了承ください。※U-25=公演当日25歳以下対象/彩の国さいたま芸術劇場のみ取扱い/公演当日要身分証明書※埼玉会館は大規模改修工事のため、現在休館中ですが、4月1日にリニューアル・オープンいたします。PC http://www.saf.or.jp/ticket_info/携帯 http://www.saf.or.jp/mobile《予約》(受付時間10:00~19:00)(公財)埼玉県芸術文化振興財団  http://www.saf.or.jp/ twitter: @Music_SAF Facebook: saitamaartstheater 公演迫る!次代へ伝えたい名曲 第9回竹澤恭子 ヴァイオリンリサイタル3/11(土)14:00ピアノ=児玉 桃プーランク/ヴァイオリン・ソナタルクー/ヴァイオリン・ソナタ ト長調デュビュニョン/眠りの神ヒュプノス、恍惚のひと時バルトーク/ヴァイオリン・ソナタ第1番正面¥4,000 バルコニー¥3,000(U-25¥1,500)竹澤恭子©Tetsuro Takai鈴木雅明©Marco Borggreveバッハ・コレギウム・ジャパンJ.S.バッハ《マタイ受難曲》4/15(土)16:00出演=鈴木雅明(指揮)   ハンナ・モリソン、松井亜希(ソプラノ)   ロビン・ブレイズ、青木洋也(アルト)   ベンヤミン・ブルンス、櫻田 亮(テノール)   クリスティアン・イムラー、加耒 徹(バス)正面¥9,000 バルコニー¥8,000(U-25¥3,000)※4/8(土)開催の関連レクチャーにつきましては、受講申込み受付終 了しました。ピアノ・エトワール・シリーズ Vol.31 キット・アームストロングピアノリサイタル1/21(土)15:00C.P.E.バッハ/自由な幻想曲 嬰ヘ短調アームストロング/左手のための印象(日本初演)スウェーリンク/わが青春はすでに過ぎ去りアームストロング/細密画(日本初演) J.S.バッハ/パルティータ第6番正面¥3,500 バルコニー¥2,500(U-25¥1,000)キット・アームストロング©Jason Aldenアームストロングの美点が最もはっきりと示されるバッハとその前後の時代の作品、そして作曲家としても高く評価されている彼ならではの自作が組み合わされたプログラム。稀有な才能に是非ご注目ください。埼玉会館 大ホール (JR宇都宮線、高崎線、上野東京ライン、湘南新宿ライン、京浜東北線 浦和駅西口徒歩6分)埼玉会館リニューアル・オープン記念事業大谷康子&東京交響楽団室内合奏団 アフタヌーン・コンサート4/1(土)14:00 モーツァルト/《アイネ・クライネ・ナハトムジーク》KV525より 第1楽章クライスラー/愛の喜び、美しきロスマリン アラール/《椿姫ファンタジー》より 〈乾杯の歌〉チャイコフスキー/《弦楽セレナード ハ長調》op.48より 第1楽章 ほかS¥3,000 A¥2,000(U-25¥1,000)大谷康子©尾形正茂次代へ伝えたい名曲 第10回山崎伸子 チェロリサイタル5/13(土)14:00ピアノ=加藤洋之ベートーヴェン/チェロ・ソナタ第3番 イ長調 op.69マルティヌー/チェロ・ソナタ第1番 H.277武満 徹/オリオンショパン/チェロ・ソナタ ト短調 op.65正面¥4,000 バルコニー¥3,000(U-25¥1,500)山崎伸子©武藤 章佐藤俊介の現在(いま) Vol.320世紀初頭、花ひらく三重奏(トリオ)2/11(土・祝)15:00出演=佐藤俊介(ヴァイオリン)   小菅 優(ピアノ)   ロレンツォ・コッポラ   (ヒストリカル・クラリネット)ミヨー/ピアノ、ヴァイオリンとクラリネットのための組曲ベルク/クラリネットとピアノのための4つの小品 op.5ハチャトゥリャン/ヴァイオリン、クラリネットとピアノのための三重奏曲ラヴェル/ヴァイオリン・ソナタ ト長調ストラヴィンスキー/兵士の物語(三重奏版)正面¥4,500 バルコニー¥3,500(U-25¥1,500)佐藤俊介©Yat Ho Tsang自身初の試みで毎回新たな境地を拓いてきた佐藤俊介の「現在」シリーズ最終回。今回は1910~30年代に作曲されたヴァイオリン、クラリネット、ピアノの三重奏にスポットを当てたプログラムをお贈りします。今回が室内楽での初共演というヒストリカル・クラリネットの名手ロレンツォ・コッポラと、佐藤とはこれまでにも共演を重ねているピアニストの小菅優を迎えます。1887年製ニューヨーク・スタインウェイを使用するのも楽しみです。協力=タカギクラヴィア株式会社

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