eぶらあぼ 2017.2月号

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102新日本フィルハーモニー交響楽団お問合せ&お申込み音楽監督：上岡敏之　桂冠名誉指揮者：小澤征爾新日本フィル・チケットボックス TEL03‒5610‒3815公式ウェブサイト＆チケットオンライン　https：//www.njp.or.jp/　公式ツイッター： @newjapanphil　公式facebook： https：//www.facebook.com/newjapanphil（平日10：00‒18：00 土曜日10：00‒15：00 日祝：休）>>>各種　資料請求もこちら↓定期演奏会特別演奏会渡邊一正©満田 聡すぎやまこういち今回は初となる【交響組曲『ドラゴンクエストⅧ』～空と海と大地と呪われし姫君】を演奏。当時PS2ゲーム史上、最上のクオリティで創り上げられた「DQⅧ」のサントラですが、やはりオーケストラ・サウンドでお届けする生の臨場感は格別。シリーズ中でも人気の高いフィールドテーマ「広い世界へ」の雄大さ、壮大さを、トリフォニーホールというこの上ない環境でご堪能ください。■ドラゴンクエストコンサート2/14（火）19：00 すみだトリフォニーホール指揮＝渡邊一正お話＝すぎやまこういちすぎやまこういち／交響組曲『ドラゴンクエストⅧ』～空と海と大地と呪われし姫君一般 S￥5,000 A￥4,000多田麗王濵本実加田村安紗美堀内麻貴室内楽シリーズⅩⅢ■#106「カルテットは、宝の山」 produced by 堀内麻貴（新日本フィル 第1ヴァイオリンフォアシュピーラー）2/2（木）19：15 すみだトリフォニーホール 小ホール出演：堀内麻貴（新日本フィル 第1ヴァイオリン フォアシュピーラー）　　 田村安紗美（新日本フィル/第2ヴァイオリン）　　 濵本実加（新日本フィル/ヴィオラ）　　 多田麗王（新日本フィル/チェロ）バルトーク／弦楽四重奏曲第2番 op.17シューベルト／弦楽四重奏曲第15番ト長調 op.161 D887新日本フィルのメンバーがプロデュースする好評企画。当日はプレトークおよび終演後にはロビーで出演者を交えた＜ワンコインパーティー＞（別途500円）も。メンバーと交流しながら、こだわりのプログラムを満喫してください。■#4 ルビー<アフタヌーン コンサート・シリーズ>2/3（金）、4（土）各日14：00 すみだトリフォニーホール指揮＝ユッカ=ペッカ・サラステ　ピアノ＝レイ・チェン*メンデルスゾーン／ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 op.64*チャイコフスキー／交響曲第4 番 ヘ短調 op.36一般 S¥4,500 A¥2,000 シルバー（65歳以上）S¥3,500 学生 S¥2,000 A¥1,000新日本フィルと初共演となるフィンランドの俊英・ユッカ＝ペッカ・サラステ指揮、エリザベート王妃国際音楽コンクール最年少優勝者であり、世界的活躍を続ける台湾出身のレイ・チェンによる3大コンチェルトとして親しまれ、とりわけ万人に愛されているメンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲 ホ短調 op.64*は必聴です。ユッカ=ペッカ・サラステ©Felix Broedeレイ・チェン©Julian Hargreaves■#569 トパーズ<トリフォニー・シリーズ>2/24（金）19：00、25（土）14：00 すみだトリフォニーホール指揮＝アントニ・ヴィット　ピアノ＝クシシュトフ・ヤブウォンスキ*モニューシュコ／歌劇『パリア』序曲ショパン／ピアノ協奏曲第1番 ホ短調 op.11*シマノフスキ／交響曲第2番 変ロ長調 op.19S￥7,000 A￥6,000 B￥5,000 C¥4,000知られざるポーランドの作曲家の作品を紹介するプログラムで、現在のポーランド音楽界を代表するふたり、指揮のアントニ・ヴィットとピアノのクシシュトフ・ヤブウォンスキという巨匠が名を連ねる。ヴィットは2002年からワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者を務めており、ヤヴウォンスキは1985年のショパン国際ピアノ・コンクールの入賞者。ふたりの共演でポーランド音楽の神髄にふれられるはず。アントニ・ヴィット©J.Multarzynskiクシシュトフ・ヤブウォンスキ©Julia Jablonska