eぶらあぼ 2017.2月号

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7Contents2. 2017笈田ヨシ（演出）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 24服部百音（ヴァイオリン）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 26Pre-Stage=Prestige interview文化庁の支援を受け2つの劇場と2つの団体が作り上げる共同制作公演。今回はモーツァルト最晩年の傑作《魔笛》をとりあげる。タクトを執るのは、近年、目覚ましい活躍ぶりを見せ、評価が高まる若きマエストロ、川瀬賢太郎。昨年の《後宮からの逃走》でも聴かせてくれた爽快なサウンドづくりに期待したい。演出は世界的ダンサー勅使川原三郎による独創性に満ちたものだけに、新鮮かつ深淵な《魔笛》の世界を体験させてくれるに違いない。【今月の表紙】神奈川県民ホール・iichiko総合文化センター・東京二期会・神奈川フィルハーモニー管弦楽団 共同制作公演モーツァルト オペラ《魔笛》3/18（土）、3/19（日）各日14：00 神奈川県民ホール3/11（土）14：00 iichiko総合文化センターBRAVO Tips加藤大樹＆岩崎洵奈＆桑原志織＆實川 風（以上ピアノ） ・・・・・・・・・・・ 32interviewぶらあぼ = Bravo は賞賛を意味する感嘆詞。Bravoを、イタリアを含むヨーロッパの諸言語では ブラアヴォ＝ぶらあぼ と発音、クラシック音楽やオペラ・バレエ上演の際にかけ声として使われます。“ぶらあぼ”なクラシック音楽への誘い、それが『クラシック音楽情報誌 ぶらあぼ』です。©Yoshinori KurosawaClose Up鈴木優人 × TAKAHIRO × 菊地賢一・・・・・・・・・・・・・・・・・ 30interview（チェンバロ）（ダンス）（パティシエ）