eぶらあぼ 2017.1月号
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コンサートギャラリーチケット発売情報News & TopicsNew Release Selection新譜情報TV&FMBooks海外公演情報今月の注目公演公演情報ぶらPAL97飯守泰次郎©青柳 聡ダニエーレ・ルスティオーニ©Davide Cerati◆インターネット(パソコン・スマートフォン・携帯電話)から、座席を選んでチケットのご予約ができます! ◆シルバー(65歳以上)、U25(25歳以下)、ハンディキャップ割引/託児サービス(有料、要予約)あり。詳細はお問合せください。 ◆出演者・曲目などが変更になる場合がございます。ご了承ください。お申込み・お問合せ=都響ガイド 03-3822-0727(月~金/10時~18時 土日祝/休み)  ※主催公演開催日等は休業または営業時間が変更となります。        都響WEBチケット http://www.tmso.or.jp音楽監督:大野和士 終身名誉指揮者:小泉和裕 桂冠指揮者:エリアフ・インバル 首席客演指揮者:ヤクブ・フルシャイタリアの若き俊才が描く情熱の音楽■第825回 2/26(日)14:00 指揮=ダニエーレ・ルスティオーニデュカス/交響詩《魔法使いの弟子》 レスピーギ/交響詩《ローマの噴水》ベルリオーズ/幻想交響曲 op.14S¥6,500 A¥5,500 B¥4,500 C¥3,500 Ex¥2,500ドイツ音楽の名曲を楽しむ優雅なひととき■第826回 3/9(木)14:00 指揮=飯守泰次郎ベートーヴェン/序曲『レオノーレ』第3番 op.72b        交響曲第8番ヘ長調 op.93ワーグナー/歌劇『さまよえるオランダ人』序曲      歌劇『ローエングリン』第1幕への前奏曲      楽劇『ニュルンベルクのマイスタージンガー』       第1幕への前奏曲S¥5,500 A¥4,500 B¥3,500 C¥2,500 Ex¥1,800定期演奏会Cシリーズ 東京芸術劇場コンサートホール都響スペシャル ~オーケストラが物語の扉をひらく~シェイクスピア讃ウィリアム・シェイクスピアの戯曲は、後世の作曲家たちの創作の源となりました。それゆえ、文学と音楽の関係にも造詣が深い大野にとっても、とりわけなじみの深い劇作家。大野が自ら選曲したこのコンサートは、2016年に没後400年を迎えたシェイクスピアへのオマージュであり、オーケストラで聴くドラマという趣です。チャイコフスキーの≪テンペスト≫は、文字通りファンタジーあふれる名曲で、その色彩感と旋律美がもたらす劇的高揚感は息をのむほど。≪ロミオとジュリエット≫の陰に隠れがちな曲ですが、大野と都響によってその魅力が再発見されることでしょう。アンブロワーズ・トマの『ハムレット(アムレ)』は、この悲劇を題材にした数あるオペラの中で最も名高い作品であり、第4幕「オフィーリア狂乱の場」は最大の見せ場。はかなげなメロディに乗って、ハムレットへの想いが綴られながら、その姿は徐々に狂気を帯び、死に近づいてゆく…。メトロポリタン歌劇場などで頭角を現す新進のソプラノ、アマンダ・ウッドベリーが、大野とともに、この美しくも戦慄のシーンを演じます。プロコフィエフの≪ロミオとジュリエット≫は、もはや説明不要でしょう。古今東西のバレエの最高傑作の一つと評される音楽は、すべての瞬間が美しく、ドラマティック。作曲者自身が編み、それ自体が珠玉の名曲集とも言える組曲から、大野自身によるセレクションで、この悲恋の物語にみなさまを誘います。大野&都響のシェイクスピア讃――それは、聴くドラマ。■都響スペシャル「シェイクスピア讃」 3/26(日)14:00 東京オペラシティ コンサートホール指揮=大野和士 ソプラノ=アマンダ・ウッドベリー*チャイコフスキー/交響的幻想曲 《テンペスト》op.18トマ/歌劇『ハムレット』より「私も仲間に入れてください」(オフィーリア狂乱の場)*プロコフィエフ/バレエ組曲《ロメオとジュリエット》よりS¥7,500 A¥6,000 B¥4,500大野和士©Rikimaru Hottaアマンダ・ウッドベリー定期演奏会Aシリーズ 東京文化会館■第827回 3/21(火)19:00指揮=大野和士 ピアノ=ニコライ・ルガンスキーブラームス/ピアノ協奏曲第1番 ニ短調 op.15、交響曲第4番 ホ短調 op.98S¥7,500 A¥6,500 B¥5,500 C¥4,500 Ex¥2,800ニコライ・ルガンスキー©Caroline Doutre Naive円熟を極めたブラームス最後の交響曲大野和士©HARUKI

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