eぶらあぼ 2016.12月号
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11Contents12. 2016プラシド・ドミンゴ(テノール/バリトン)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 30山中千尋(ピアノ) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 32Pre-Stage=Prestige interviewClose Up岸田 繁(くるり)(作曲) × 広上淳一(指揮) ・・・・・・・・・・・・・・・・ 38オレリー・デュポン(ダンサー/パリ・オペラ座バレエ団芸術監督) ・・・ 40interview演劇的な要素をダンスに取り込み、芸術の垣根を越えた舞踊芸術「タンツテアター」を確立、世界の舞台芸術界に衝撃を与えたドイツの舞踊家、振付家のピナ・バウシュ。現代社会に生きる人間の脆さや愛の苦悩など普遍的なテーマをとりあげ、『春の祭典』『カフェ・ミュラー』『コンタクトホーフ』など、2009年に68歳で死去するまで話題作を発表。彼女が芸術監督を務めた「ヴッパタール舞踊団」は、彼女の死後もその遺志を受け継ぎ、今なお世界中で愛され続ける団体。1989年の日本初演で伝説として語り継がれた代表作のひとつ『カーネーションーNELKEN』が、28年ぶりに待望の上演。※P.43掲載の紹介記事もぜひお読みください。【今月の表紙】ピナ・バウシュ ヴッパタール舞踊団『カーネーション-NELKEN』BRAVO Tipsinterview パーヴォ・ヤルヴィ(指揮) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 34東京・春・音楽祭 ―東京のオペラの森2017― ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 36ぶらあぼ = Bravo は賞賛を意味する感嘆詞。Bravoを、イタリアを含むヨーロッパの諸言語では ブラアヴォ=ぶらあぼ と発音、クラシック音楽やオペラ・バレエ上演の際にかけ声として使われます。“ぶらあぼ”なクラシック音楽への誘い、それが『クラシック音楽情報誌 ぶらあぼ』です。©Jochen Viehoff2017.3/16(木)~3/19(日) 彩の国さいたま芸術劇場12/3(土)発売
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