eぶらあぼ 2016.11月号
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13Contents11. 2016シャルル・デュトワ(指揮)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 28マリス・ヤンソンス(指揮) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 30Pre-Stage=Prestige interview追悼 ネヴィル・マリナー ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 40N響と長きにわたり確固たる信頼関係を築き、近年の12月定期公演では意欲的にオペラを演奏会形式でとりあげているデュトワ。この12月には名作《カルメン》を指揮する。演奏会形式の上演を「歌い手とオーケストラと聴衆の間に密な関係を作りやすいのが魅力」と語るデュトワがどのような《カルメン》を披露してくれるのか期待がふくらむ。ケイト・アルドリッチ(カルメン)、マルセロ・プエンテ(ドン・ホセ)、イルデブランド・ダルカンジェロ(エスカミーリョ)といった豪華な歌手陣も魅力だ。※P.28掲載のインタビューもぜひお読みください。【今月の表紙】N響創立90周年記念シャルル・デュトワ(指揮) NHK交響楽団ビゼー:歌劇《カルメン》(演奏会形式)第1851回 定期公演 Aプログラム12/9(金)18:00、12/11(日)15:00 NHKホールBRAVO Tipsinterview ヘルベルト・ブロムシュテット(指揮) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 32ザルツブルク・イースター音楽祭 in JAPAN イェフィム・ブロンフマン(ピアノ) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 34METライブビューイング2016-17 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 36ぶらあぼ = Bravo は賞賛を意味する感嘆詞。Bravoを、イタリアを含むヨーロッパの諸言語では ブラアヴォ=ぶらあぼ と発音、クラシック音楽やオペラ・バレエ上演の際にかけ声として使われます。“ぶらあぼ”なクラシック音楽への誘い、それが『クラシック音楽情報誌 ぶらあぼ』です。©S.Takehara
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