eぶらあぼ 2016.9月号
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130新潟市民芸術文化会館 主催公演〒951-8132 新潟県新潟市中央区一番堀通町3番地2 http://www.ryutopia.or.jpお問合せ・ご予約:りゅーとぴあチケット専用ダイヤル025-224-5521主催:公益財団法人 新潟市芸術文化振興財団りゅーとぴあオンライン・チケット http://www.ticket.ne.jp/ryutopiaticket/(11:00~19:00)*りゅーとぴあ友の会N-PACmate会員募集中*入会案内をご請求ください 友の会事務局025-224-5631(平日10:00~18:00 休館日除く) npac@ryutopia.or.jp“りゅーとぴあ”今月の聴きもの 残暑厳しい9月、まだまだ暑さは続きます。ということは生ビールや冷酒の美味しい季節もまだまだ続くということ。まだ水辺が心地よい季節ですが、新潟市の中心を流れる信濃川の川岸では今年から楽しい試みが始まりました。題して「ミズベリング信濃川やすらぎ堤」。信濃川河口付近の川岸は芝生と植栽により公園として整備され「やすらぎ堤(てい)」と名付けられ、遠くに飯豊連峰などの山並みを望む水辺の風景の中、ピクニックやランニングなどを楽しむ市民でにぎわっています。河川敷のため、これまでの利用は、公共性を有するものに限定されていましたが、河口から2番目の萬代橋から3番目の八千代橋間という最も都心に当たる部分が「都市・地域再生等利用区域」に指定され、オープンカフェや売店など民間の店舗営業や、イベントの開催が可能となりました。早速公募により右岸(万代側)に10店舗、左岸(古町側)に2店舗の計12店舗が出店されることになり、7月からすでに営業も始まっています。しゃれたカフェやビアガーデン、おでん屋に焼鳥屋、居酒屋と、開放的で風さわやかな空間で楽しむ新潟の酒と食は最高! 新潟ならではの楽しみがまた一つ増えました。りゅーとぴあからも庭園直結のやすらぎ堤左岸を歩いて5,6分。ぜひ、9月30日、聴いた後は必ずビールかワインが飲みたくなる総重量500キロの5人のボーカル・グループ「イル・デーヴ」のコンサートと合わせてお出かけください ! (事業企画部J)●イル・デーヴ9/30(金)14:00 コンサートホールテノール=望月哲也、大槻孝志バリトン=青山 貴 バスバリトン=山下浩司ピアノ=河原忠之シューベルト/シルヴィアに木下牧子/ロマンチストの豚 ほか※曲目は変更になることがあります。予めご了承ください。友の会特別優待価格 S¥3,000通常価格 S¥5,000 A¥4,000 B¥3,000イル・デーヴジョナサン・ノットイザベル・ファウスト●第98回新潟定期演奏会/東京交響楽団10/16(日)17:00 コンサートホール指揮=ジョナサン・ノットヴァイオリン= イザベル・ファウストベートーヴェン/ ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 op.61ショスタコーヴィチ/交響曲 第10番 ホ短調 op.93S¥7,500 A¥6,500 B¥5,500 C¥4,500 D¥2,000●りゅーとぴあ・1コイン・コンサートVol.86「色彩豊かな音色“ホルン”」10/7(金)11:30コンサートホールホルン=福川伸陽 ピアノ=三浦友理枝G.ガーシュウィン(福川信陽編)/ ラプソディ・イン・ブルー源田俊一郎編/ふるさとの四季P.デュカス/ヴィラネル ほか全席自由 ¥500(チケットレス/当日会場にてお支払いください)福川伸陽三浦友理枝©Yuji Hori●りゅーとぴあ特割コンサート~東京交響楽団名曲コンサート11/9(水)18:30コンサートホール指揮とお話=飯森範親オッフェンバック/喜歌劇「天国と地獄」序曲ディズニーのメロディによる管弦楽入門 ほか全席指定 ¥1,500(10/31(月)までの期間限定料金。11/1(火)より通常料金¥2,000)飯森範親©川崎 領(Ryo Kawasaki)●第99回新潟定期演奏会/東京交響楽団11/6(日)17:00コンサートホール指揮=シモーネ・ヤングチェロ=アリサ・ワイラースタインドヴォルザーク/ チェロ協奏曲 ロ短調 op.104ブラームス/ 交響曲 第4番 ホ短調 op.98S¥7,500 A¥6,500 B¥5,500 C¥4,500 D¥2,000シモーネ・ヤングアリサ・ワイラースタイン©Christian Steiner●レ・ヴァン・フランセ10/26(水)19:00コンサートホールフルート=エマニュエル・パユオーボエ=フランソワ・ルルークラリネット=ポール・メイエホルン=ラドヴァン・ヴラトコヴィチバソン=ジルベール・オダンピアノ=エリック・ル・サージュベートーヴェン/五重奏曲 変ホ長調 op.16プーランク/六重奏曲 ほかS¥5,000 A¥4,000 B¥3,000レ・ヴァン・フランセ©wildundleise. de Georg Thum

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