eぶらあぼ 2016.9月号
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7Contents9. 2016ユベール・スダーン(指揮)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 26柄本 弾(東京バレエ団 プリンシパル)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 28Pre-Stage=Prestige interview追悼 中村紘子(ピアノ) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 38東京交響楽団創立70周年記念公演として、この9月に演奏されるベルリオーズの劇的物語《ファウストの劫罰》。大オーケストラに独唱、合唱が加わる傑作だ。文豪ゲーテの戯曲によるドラマティックなストーリーと名旋律の数々…指揮するのは長らく東響の音楽監督をつとめ、現在は桂冠指揮者のポストにある名匠ユベール・スダーン。絶対の自信をもってこの大作に臨む。※P.26掲載のユベール・スダーンのインタビューもぜひお読みください。【今月の表紙】東京交響楽団創立70周年記念公演ベルリオーズ:劇的物語《ファウストの劫罰》コンサート形式(字幕付)ユベール・スダーン(指揮) 東京交響楽団第644回 定期演奏会9/24(土)18:00 サントリーホール第57回 川崎定期演奏会9/25(日)14:00 ミューザ川崎シンフォニーホールillustrated by Hiroko KobayashiBRAVO Tipsブライアン・レジスター(テノール) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 30第1回 オペラ歌手 紅白対抗歌合戦 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 32interviewぶらあぼ = Bravo は賞賛を意味する感嘆詞。Bravoを、イタリアを含むヨーロッパの諸言語では ブラアヴォ=ぶらあぼ と発音、クラシック音楽やオペラ・バレエ上演の際にかけ声として使われます。“ぶらあぼ”なクラシック音楽への誘い、それが『クラシック音楽情報誌 ぶらあぼ』です。

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