eぶらあぼ 2016.8月号
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11Contents8. 2016上岡敏之(指揮)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 24川瀬賢太郎(指揮)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 26Pre-Stage=Prestige interview歌舞伎を代表する演目の一つ『仮名手本忠臣蔵』を題材に、巨匠モーリス・ベジャールが振り付け、黛敏郎が作曲した傑作バレエ『ザ・カブキ』。現代の青年が“忠臣蔵”の時代にタイムスリップし、サムライ「由良之助」となり、主君の仇討ちを果たすまでを描く。1986年の日本初演以来、世界15ヵ国27都市で上演。パリ・オペラ座、ミラノ・スカラ座など有名歌劇場で大喝采を浴びてきた東京バレエ団オリジナル作品が、新国立劇場に満を持して初登場!【今月の表紙】東京バレエ団『ザ・カブキ』モーリス・ベジャール × 黛 敏郎10/14(金)19:00 出/柄本 弾(由良之助)、上野水香(顔世御前) 他10/15(土)14:00 出/秋元康臣(由良之助)、渡辺理恵(顔世御前) 他10/16(日)14:00 出/柄本 弾(由良之助)、奈良春夏(顔世御前) 他新国立劇場(中)Photo:Kiyonori Hasegawaぶらあぼ = Bravo は賞賛を意味する感嘆詞。Bravoを、イタリアを含むヨーロッパの諸言語では ブラアヴォ=ぶらあぼ と発音、クラシック音楽やオペラ・バレエ上演の際にかけ声として使われます。“ぶらあぼ”なクラシック音楽への誘い、それが『クラシック音楽情報誌 ぶらあぼ』です。

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