eぶらあぼ 2016.7月号
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242束芋 × 森下真樹Tabaimo/現代美術家 Maki Morishita/振付家、ダンサーProle束芋/現代美術家。1999年京都造形芸術大学卒業。同年キリン・コンテンポラリー・アワード最優秀作品賞受賞。2011年第54回ヴェネチア・ビエンナーレ日本館代表作家。近年は舞台でのコラボレーションも展開。2014年杉本博司脚本・演出の人形浄瑠璃『曾根崎心中』へのアニメーション参画など多岐に亘る。2016年にはサンノゼ現代美術館とシアトル美術館にて個展。長野県在住。森下真樹/振付家・ダンサー。幼少期に転勤族に育ち転校先の友達作りで開発した遊びがダンスのルーツ。10か国30都市以上でソロ作品を上演。演劇、音楽、美術、漫画等とコラボレーションし、ジャンルにとらわれない活動を行う。周囲を一気に巻き込み、独特な「間」からくる予測不可能で奇想天外なワールドが特徴。2014年第8回日本ダンスフォーラム賞受賞。2015年度より(公財)セゾン文化財団シニア・フェロー。

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