eぶらあぼ 2016.7月号
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7 ContentsPick Up ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 30interviewウィリアム・クリスティ(指揮) ・・・・・・・ 30浜田理恵(ソプラノ) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 34井上雅人(バリトン) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 37モディリアーニ弦楽四重奏団 ・・・・・ 38アンナ・ヴィニツカヤ(ピアノ) ・・・・・・・・ 40金子三勇士(ピアノ) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 42山田武彦(音楽監督/作曲/ピアノ) ・・・・・・・・・・・・ 447. 2016ぶらあぼ = Bravo は賞賛を意味する感嘆詞。Bravoを、イタリアを含むヨーロッパの諸言語では ブラアヴォ=ぶらあぼ と発音、クラシック音楽やオペラ・バレエ上演の際にかけ声として使われます。“ぶらあぼ”なクラシック音楽への誘い、それが『クラシック音楽情報誌 ぶらあぼ』です。ワレリー・ゲルギエフ(指揮/マリインスキー劇場芸術総監督)・・ 20矢部達哉(ヴァイオリン)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 22Pre-Stage=Prestige interviewイエルーン・ベルワルツ(トランペット) ・・ 48川本嘉子(ヴィオラ) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 50マリオ・ブルネロ(チェロ) ・・・・・・・・・・・・・ 52アレクサンダー・ガヴリリュク(ピアノ)・・ 54平井元喜(ピアノ) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 56モナコ少年合唱団 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 60ゲルギエフ&マリインスキー・オペラが今秋5年ぶりの来日公演を行う。今回の演目はロシア・オペラ屈指の傑作であるチャイコフスキー《エフゲニー・オネーギン》と豪華歌手陣の共演が魅力のヴェルディ《ドン・カルロ》(イタリア語・5幕版)。マリインスキーの若い歌手たちが大活躍する《オネーギン》、世界的なバス歌手のフルラネットが出演する《ドン・カルロ》、どちらも見逃せないが、それぞれ異なったプログラムのマリインスキー歌劇場管によるオーケストラ公演も要チェックだ。※P.20掲載のインタビューもぜひお読みください。【今月の表紙】ワレリー・ゲルギエフ(指揮) マリインスキー・オペラClose Up曽根麻矢子 × 大塚直哉 × 鈴木優人 × 渡邊順生チェンバロ・フェスティバル in 東京 特別座談会 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 26interview《エフゲニー・オネーギン》 10/8(土)14:00 ロームシアター京都             10/15(土)12:00、10/16(日)14:00 東京文化会館《ドン・カルロ》       10/10(月・祝)14:00、10/12(水)18:00 東京文化会館ワレリー・ゲルギエフ(指揮) マリインスキー歌劇場管弦楽団10/9(日)14:00 兵庫県立芸術文化センター、10/14(金)19:00 NHKホール、10/15(土)19:00 東京文化会館©Marco BorggreveBRAVO Tips林 美智子(メゾソプラノ) 第37回 霧島国際音楽祭 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 24interview

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