eぶらあぼ 2016.5月号
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101エリック・ル・サージュ©Jean-Baptiste Millotヴィルデ・フラング©Marco Borggreveイアン・ボストリッジ©Simon Fowlerクリスチャン・ヤルヴィ©Peter Rigaud◆インターネット(パソコン・スマートフォン・携帯電話)から、座席を選んでチケットのご予約ができます! ◆シルバー(65歳以上)、U25(25歳以下)、ハンディキャップ割引/託児サービス(有料、要予約)あり。詳細はお問合せください。 ◆出演者・曲目などが変更になる場合がございます。ご了承ください。お申込み・お問合せ=都響ガイド 03-3822-0727 月~金/10時~18時 土日祝/休み  ※主催公演開催日等は休業または営業時間が変更となります。        都響WEBチケット http://www.tmso.or.jp音楽監督:大野和士 終身名誉指揮者:小泉和裕 桂冠指揮者:エリアフ・インバル 首席客演指揮者:ヤクブ・フルシャK.ヤルヴィが描く、ペルトとライヒの音世界第807回 定期演奏会Bシリーズ5/18(水)19:00 サントリーホール 指揮=クリスチャン・ヤルヴィペルト/フラトレス~弦楽オーケストラとパーカッションのための(1977/91)、交響曲第3番(1971)ライヒ/デュエット~2つの独奏ヴァイオリンと弦楽オーケストラのための(1993)、フォー・セクションズ(1987)(日本初演)S¥6,500 A¥5,500 B¥4,500 C¥3,500 P¥2,500クリスチャン・ヤルヴィが、母国エストニアを代表する作曲家アルヴォ・ペルト(1935-)と、ライフワークとして取り組むスティーヴ・ライヒ(1936-)の作品を指揮します。どちらの作曲家も現代音楽としては異例なほどの人気と演奏頻度を誇っており、80歳を迎えた現在、ジャンルを超えたファンが多いことでも稀有な存在。いわゆるミニマル・ミュージック独特のシンプルで瞑想的な響きや心地よい疾走感は彼らの音楽の特徴ですが、大編成では演奏至難なことからシンフォニーオーケストラの演奏会でまとめて取り上げられることは多くありません。首席指揮者を務めるMDRライプツィヒ放送交響楽団でも実績を積んでいるK.ヤルヴィのペルト&ライヒ。都響にとっても新しい挑戦です。クリスチャン・ヤルヴィ©Peter Rigaud愁いと情熱、ラフマニノフ最後の作品クリスチャン・ヤルヴィとともに贈る名曲集。内に思いを秘めながらも晴れやかなシベリウス、ヴィルデ・フラングとともに奏でるロマン派の傑作メンデルスゾーン、愁いと情熱がないまぜになって舞うラフマニノフ最後の作品。あふれる抒情と躍動するリズムがオーケストラを聴く醍醐味をお届けします。プロムナードコンサートNo.3685/22(日)14:00 サントリーホール指揮=クリスチャン・ヤルヴィ ヴァイオリン=ヴィルデ・フラングシベリウス/《カレリア》組曲 op.11 メンデルスゾーン/ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 op.64ラフマニノフ/交響的舞曲 op.45S¥5,800 A¥4,800 B¥3,800 P¥2,000秋山和慶円熟のタクトが華やかに描く、ドイツ・オーストリアの名曲指揮者生活50年を超え、ますます鮮やかに、そして深みのある音楽を聴かせる秋山和慶を指揮台に迎え、ドイツ-オーストリアの名曲をお届けします。ヒンデミットの《協奏音楽》はその痛快さで人気の反面、実演の機会は少ない作品。都響の金管と弦楽セクションの迫力あるアンサンブルを秋山の精緻な指揮がまとめあげる様にご期待ください。モーツァルトでは、フランスの名手ル・サージュの美しくもダイナミックなソロを、内外の一流ソリストから「アキヤマの指揮なら」と信頼される技が支えます。そして後半は、秋山が得意とするシュトラウスのゴージャスでしなやかなサウンドが、5月の空のようなまばゆさで大ホールを包み込むことでしょう。第808回 定期演奏会Aシリーズ5/30(月)19:00 東京文化会館 指揮=秋山和慶 ピアノ=エリック・ル・サージュヒンデミット/金管と弦楽のための協奏音楽 op.50モーツァルト/ピアノ協奏曲第24番 ハ短調 K.491 R.シュトラウス/歌劇『ばらの騎士』組曲S¥6,500 A¥5,500 B¥4,500 C¥3,500 Ex¥1,800大野和士©HARUKIあふれる色彩感とめくるめく響きが生み出す、恍惚の音宇宙大野和士今季最初のコンサートは、深い精神世界を職人技のオーケストレーションが彩る名曲の饗宴です。前半はブリテン。大野自身得意とする傑作オペラの舞台を彷彿させる《4つの海の間奏曲》。さらに、イギリスを代表する名テノールであり、大野とも共演を通じて信頼し合うイアン・ボストリッジが歌う《イリュミナシオン》は、この曲がまるで彼のために書かれたかのような強い感銘をもたらすことでしょう。後半は世紀転換期に書かれた独特の音色感と表現力を持つ2曲。《夜想曲》はまさにドビュッシーにしか描けない夢幻的な音の絵画。そしてスクリャービンの《法悦の詩》では、大管弦楽による官能的音響が聴衆をめくるめく恍惚の世界へと誘います。第809回 定期演奏会Aシリーズ 6/8(水)19:00 東京文化会館第810回 定期演奏会Bシリーズ 6/9(木)19:00 サントリーホール指揮=大野和士 テノール=イアン・ボストリッジ * ブリテン/歌劇『ピーター・グライムズ』より「4つの海の間奏曲」op.33a、イリュミナシオン op.18 *ドビュッシー/《夜想曲》より「雲」「祭」 スクリャービン/法悦の詩 op.54(交響曲第4番)S¥7,500 A¥6,500 B¥5,500 C¥4,500 Ex¥2,800(8日) P¥3,500(9日)

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