eぶらあぼ 2016.3月号
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『SEEKER』/VIANOヴァスコ・ヴァッシレフ(ヴァイオリン)&斎藤圭土(ピアノ)『NEXT STEP』/新倉 瞳(チェロ)※『Cacao 66』/須川展也(サクソフォン)奥村 愛(ヴァイオリン) 加藤昌則(作曲&ピアノ)※3月上旬 公開開始予定キットカット ショコラトリー プレミアムシアターで公開中の作品 今回は、斎藤、新倉、そして奥村が集まり、それぞれこのプロジェクトに参加した想いや、「キットカット ショコラトリー」で販売されている特別な「キットカット」について大いに語ってもらった。Q:斎藤さん、“特別な「キットカット」”をテーマに作曲&演奏した経験はいかがでしたか?斎藤:タイトルは「SEEKER」、探求者という意味です。「キットカット ショコラトリー」は開発に携わった方々の探究心があって生まれた商品だと思います。僕も音を探求し続けています。そこに共感し作曲しました。Q:新倉さんは、今回作曲に初挑戦だったそうですね。新倉:最初はちょっとした戸惑いもありました。しかし、海外で勉強を続けて少し自信がつき、日本での活動も再始動した私にとって、次の一歩を踏み出そうと思っていた矢先に、このプロジェクトへのお声がけをいただき、この“次の一歩”をテーマに曲を書いてみようと思ったら、曲のアイディアがどんどん湧いてきました。ですから、私の曲のタイトルは「NEXT STEP」といいます。Q:奥村さん、演奏者として参加した感想はいかがですか?奥村:作曲者の加藤さんは実際にこの「キットカット」を全面監修なされた高木シェフにお会いになり、シェフのこの特別な「キットカット」にかける情熱にひたすら感動したとのことです。ですから、この作品には、シェフと加藤さんの両方の熱い想いが詰まっていて、それが小さな物語のように展開してると感じています。Q:同じ弦楽器奏者として奥村さんからみた、新倉さんの曲はいかがでしたか?ショコラトリー プレミアムシアター検索斎藤圭土 & 新倉 瞳 & 奥村 愛左より:新倉 瞳、斎藤圭土、奥村 愛

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