eぶらあぼ 2016.3月号
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116チケットのお求め 神奈川フィル・チケットサービス 045-226-5107常任指揮者:川瀬賢太郎  首席客演指揮者:サッシャ・ゲッツェル 特別客演指揮者:小泉和裕公式ホームページ www.kanaphil.or.jpツイッター @kanaphil Facebook facebook.com/kanaphil (平日10:00~18:00)2016-2017シーズン 定期演奏会みなとみらいシリーズ 横浜みなとみらいホール各公演 [みなとみらいシリーズ] S¥6,000 A¥4,500 B¥3,000 [音楽堂シリーズ] S¥4,000 A¥2,500 B¥1,500    [県民ホールシリーズ] S¥6,000 A¥4,500 B¥3,000  [特別演奏会] S¥6,000 A¥4,500 B¥3,000新規シーズン定期会員募集中 ! Youtubeにて動画も公開中 ⇒ https://youtu.be/k-TPypuMVnY発売中第319回いま注目の名匠広上淳一による舞曲集2014年度、京都市交響楽団とともに、サントリー音楽賞を受賞するなど、いま注目度ナンバーワンの広上淳一が、昨年の音楽堂シリーズに引き続き登場します。ドヴォルザークがまとめたスラヴ地方の舞曲集は、そこに生きる人々が歌う人生の喜びと美しさが詰まった名曲集。広上と神奈川フィルによる熱く、美しい旋律をお楽しみください。広上淳一©Greg Sailor5/21(土)14:00指揮=広上淳一 ドヴォルザーク/スラヴ舞曲第1集       スラヴ舞曲第2集発売中就任3年目を迎える若き常任指揮者が、シーズンオープニングに選んだのは、ベートーヴェンの交響曲第9番初演のわずか6年後の作品にしては、あまりに新しい発想と管弦楽の巨大さで一大センセーションを巻き起こした「幻想交響曲」。作曲家ベルリオーズが楽曲に秘めた情熱、狂気と向き合う熱い演奏が、神奈川フィルの華々しいオープニングを飾ります。川瀬賢太郎©Yoshinori Kurosawa第318回ぶつかりあう作曲家と指揮者の熱情と憧れ4/9(土)14:00指揮=川瀬賢太郎ピアノ=田村 響、佐藤卓史コダーイ/ガランタ舞曲プーランク/2台のピアノのための協奏曲ベルリオーズ/幻想交響曲特別演奏会 名古屋フィル×神奈川フィルスペシャル・ジョイント・コンサート3/3(木)発売予定名古屋を拠点に活躍する「名古屋フィルハーモニー交響楽団」は今年50周年を迎えます。そして当楽団の常任指揮者川瀬賢太郎は、名古屋フィルの指揮者を務めています。この2つの縁に導かれて神奈川フィル、名古屋フィル2つのオーケストラによる合同演奏会が実現しました。6/25(土)14:00 指揮=川瀬賢太郎 ピアノ=菊池洋子 共演=名古屋フィルハーモニー交響楽団モーツァルト/ピアノ協奏曲第21番 ショスタコーヴィチ/交響曲第7番「レニングラード」縁がつないだ夢の共演川瀬賢太郎©Yoshinori Kurosawa名古屋フィルハーモニー交響楽団定期演奏会 音楽堂シリーズ 神奈川県立音楽堂第7回 鮮烈な響きを残した古楽器界の第一人者発売中2年前に音楽堂に鳴り響いた、鋭く躍動的な「運命」。日本における古楽器演奏の第一人者の鈴木秀美が、音楽堂シリーズへ2回目の登場。作曲者本人が「田園」と名づけた牧歌的交響曲をメインに、J.S.バッハの次男であるC.P.E.バッハとハイドンの作品が並ぶ「フラット系プログラム」古典派の話法にチャレンジするいつもとは少し違った神奈川フィルの響きをお聴きください。4/23(土)15:00指揮=鈴木秀美C.P.E.バッハ/シンフォニア変ロ長調ハイドン/交響曲第95番ハ短調ベートーヴェン/交響曲第6番「田園」鈴木秀美©K.Miura現田茂夫©K.Miura定期演奏会 県民ホールシリーズ 神奈川県民ホール第8回生きる喜び溢れる歌声の祭典3/16(水)発売予定オペラや大編成の曲目を統率する手腕に定評のある、神奈川フィル名誉指揮者現田茂夫が登場。自由にいきようとしたドン・ジョヴァンニの物語と民衆の生の喜びと悲しみが詰まった歌曲集が謳う『生』をテーマにしたプログラム。ソロ、二重唱から大合唱まで人間の歌声と管弦楽から生まれる響きにご期待ください。7/16(土)17:00指揮=現田茂夫 ソプラノ=三宅理恵 テノール=中井亮一 バリトン=吉江忠男横浜少年少女合唱団 神奈川フィル合唱団モーツァルト/歌劇「ドン・ジョヴァンニ」より序曲 “酒がまわったら今度は踊りだ” “ぶってよ、マゼット”“お互いの手を取り合おう”オルフ/カルミナ・ブラーナ

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