eぶらあぼ 2016.1月号
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135お申込み・お問合せ ※事前予約が必要です。下記までお申し込みください。東邦音楽大学エクステンションセンター(文京キャンパス)TEL03-3946-9667 FAX03-3946-2455〒112-0012 東京都文京区大塚4-46-9 http://www.toho-music.ac.jp東邦音楽大学(文京キャンパス)エクステンションセンター内容:この講座では楽しくホルンの歴史を学びます。楽器の成り立ちから、金管楽器の仕組み、オーケストラの中でのホルンの役割など、ホルンアンサンブルで実演致します。その他、ゴムホースを使ってホルンを体験したり、色々な楽器をご紹介いたします。初心者の方もご参加頂けます!ホルンの世界を旅してみよう~ホルンの歴史を学びながら~日程:1/9(土) 全1回 13:00~15:00受講料:3,000円定員:100名担当講師:澤 敦持参物:筆記用具・楽器(ホルン)をお持ちの方は、楽器をご持参頂いても結構です。澤 敦管楽器の呼吸法日程:1/23(土) 全1回 13:00~15:00受講料:3,000円定員:70名担当講師:藤井 完持参物:筆記用具、楽器内容:従来、管楽器教育においてアンブシャア(口周囲のバランス)と呼吸法の問題は分けて考えられ教えられてきました。しかし、実際には呼吸筋、喉、舌、アンブシャアは相互に関連しているので、生徒の多くが勘違いで困難に直面することになります。また、現状では容易に「腹式呼吸」という言葉が使われています。本来の「腹式呼吸」とは何かを知り、誤解を解くことによっていかに管楽器演奏が楽になるかを解ってもらいたいと思います。藤井 完日本語・ドイツ語・イタリア語の声楽作品を歌う日程:2/24(水)全1回 14:00~16:00受講料:3,000円定員:110名担当講師:小林沙羅ピアノ伴奏:河野紘子持参物:必要な資料は配布致しますので、身一つでご参加下さい。内容:日本語、ドイツ語、イタリア語の声楽作品を、言葉の特徴から考えてみます。講師の演奏を聴き、皆で声を合わせて歌ってみて、それを実際に体感してみましょう。初心者の方も、気軽にご参加頂けます。言語の持つ特徴を考え、実感し、今後さまざまな声楽作品を歌ったり聴いたりする際に、それぞれの言語の特徴をこれまで以上に実感し、表現し、楽しんで演奏や鑑賞をする事ができるようになって頂けたら何よりです。小林沙羅©Hitoshi Iwakiri■第59回「M.レーガーの無伴奏チェロ組曲」 公開レッスン&コンサート 講師:クラウス・カンギーサー(Vc) [コンサートプログラム] M.レーガー:無伴奏チェロ組曲第2番ニ短調 他 2016/2/28(日)15時 スタジオ・コンチェルティーノ(東京都町田市)公益社団法人 企業メセナ協議会認定NPO法人 TAMA音楽フォーラム室内楽セミナー<受講・聴講のご案内>お申込・お問合せ先: TAMA音楽フォーラム(岡山) 〒194-0042 東京都町田市東玉川学園1-6-20 TEL042-729-4698 FAX042-729-4603 e-mail:ticket.tama@gmail.com http://tamamf.s1.weblife.me/■第57回「古典音楽への旅」レクチャー&コンサート 講師:古典四重奏団 [コンサートプログラム] モーツァルト:弦楽四重奏曲 変ロ長調 K458「狩」 ベートーヴェン:弦楽四重奏曲 イ短調 op.132 2015/12/23(水・祝)15時 スタジオ・コンチェルティーノ(東京都町田市)■第58回「ニューイヤーコンサート ~Quartet Berlin-Tokyoを迎えて~」 演奏:Quartet Berlin-Tokyo [コンサートプログラム] ハイドン:弦楽四重奏曲 ハ長調 op.76-3 Hob.Ⅲ77「皇帝」 クルターク:“12 Microludes” op.13 Hommage à Mihàly Andràs for String Quartet シューマン:弦楽四重奏曲 第3番 イ長調 op.41-3 2016/1/30(土)15時 スタジオ・コンチェルティーノ(東京都町田市)■第60回「海外で活躍する演奏家シリーズ ~吉川幸祐ヴァイオリンリサイタル~」 共演:占部由美子(ピアノ) [コンサートプログラム] ベートーヴェン ソナタA dur Op.12-2 ラヴェル ソナタ G dur シューベルト 幻想曲C dur D934 2016/3/25(金)18時30分 スタジオ・コンチェルティーノ(東京都町田市)■第61回「弦楽四重奏合宿セミナーとコンサート」 講師:W.ヤーン 岡山 潔 服部芳子 川崎和憲 山崎伸子 河野文昭 2016/4/3(日)~4/8(金) 星野リゾート・リゾナーレ八ヶ岳(小淵沢) セミナー及び修了コンサートにおいて、特に優秀な成績をおさめた カルテットには音楽賞、又は奨励賞(計100万円)が贈呈されます。 詳細は http://tamamf.s1.bindsite.jp をご覧ください。受講生:第59回はチェロ独奏者を1、2名、第61回はカルテットを約6 組、公募により選抜。受講料:無料 受講資格:若手の演奏家グループ(15~35歳)応募方法: ① 受講申込書:A4版の用紙に、 1.楽器名 2.氏名 3.生年月日 4.連絡先(住所、電話、Fax、e-mail) 5.音楽歴 6.録音曲名 を奏者一人ずつ記載すること。 ② 演奏録音: 【第59回】M.レーガーの無伴奏チェロ組曲op.131cの第1、第2、 第3番の中から1曲を選択し、その第1楽章 【第61回】スタンダードな弦楽四重奏曲の第1楽章 以上の①②を「TAMA音楽フォーラム」宛に送付すること。 応募締切:【第59回】2/6(土) 【第61回】2/27(土)聴講申込:Fax、e-mail、電話のいずれかの方法で聴講希望日と連 絡先を添えてTAMA音楽フォーラム宛に申し込むこと。 オンライン予約(http://tamamf.s1.weblife.me/pg319.html)の ページでも聴講申込を受付中。先着70名限定。聴講料:一般3,000円 学生1,000円(当日清算)
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