eぶらあぼ 2015.11月号
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125公益財団法人埼玉県芸術文化振興財団彩の国さいたま芸術劇場 音楽ホール(JR埼京線 与野本町駅西口徒歩7分)チケットセンター:0570-064-939※一部のIP電話、PHSからは受付できません。 ※特に記載のない公演については未就学児の入場はご遠慮ください。PC http://www.saf.or.jp/ticket_info/携帯 http://www.saf.or.jp/mobile《予約》(受付時間10:00~19:00)(公財)埼玉県芸術文化振興財団 http://www.saf.or.jp/ twitter: @Music_SAF マリア・ジョアン・ピリス©Harald Hoffmann DGナタナエル・グーアン©Caroline Doutreピアノ・エトワール・シリーズアンコール! Vol.4 フランチェスコ・トリスターノ11/29(日)15:00J.S.バッハ/パルティータ第1番・第6番トリスターノ/主題と変奏(新作世界初演)J.S.バッハ/パルティータ第2番トリスターノ/シャコンヌ(グラウンド・ベース) ほか正面¥4,000 バルコニー¥3,000(U-25¥1,500)フランチェスコ・トリスターノ©Aymeric GiraudelVol.28 チョ・ソンジン2016.1/31(日)15:00モーツァルト/ロンド イ短調 KV 511シューベルト/ピアノ・ソナタ第19番 ハ短調 D958ショパン/24の前奏曲 op.28※当初発表した曲目から一部変更となりました。正面¥3,500 バルコニー¥2,500(U-25¥1,000)チョ・ソンジン©Ramistudio.comバッハ・コレギウム・ジャパンヘンデル《メサイア》 12/20(日)15:00出演=鈴木雅明(指揮)   シェレザード・パンタキ(ソプラノ)   クリストファー・ローリー(アルト)   ダン・コークウェル(テノール)   ベンジャミン・ベヴァン(バス)正面¥8,000 バルコニー¥7,000(U-25¥3,000)鈴木雅明©Marco Borggreveさいたま市文化センター 大ホール (JR京浜東北線 南浦和駅西口徒歩7分)清水和音©K.Miura下野竜也©Naoya YamaguchiNHK交響楽団 下野竜也(指揮) 清水和音(ピアノ)11/8(日)16:00 ※15:25より指揮者によるプレコンサート・トークありラフマニノフ/ピアノ協奏曲第3番 ニ短調 op.30 ベートーヴェン/交響曲第7番 イ長調 op.92S¥6,500 A¥5,000 B¥4,000(U-25¥2,000)共催=公益財団法人さいたま市文化振興事業団埼玉会館は大規模改修工事のため、2015年10月から2017年3月(予定)まで休館いたします。それにともない、例年埼玉会館で開催しているNHK交響楽団公演は、本年につきましては会場を代えて開催いたします。※U-25=公演当日25歳以下対象/彩の国さいたま芸術劇場のみ取扱い/公演当日要身分証明書マリア・ジョアン・ピリスパルティトゥーラ・プロジェクト in 彩の国若き俊英グーアンを迎えて11/15(日)15:00 共演=ナタナエル・グーアン(ピアノ)シューベルト/4手のためのアレグロ D947 「人生の嵐」ベートーヴェン/ソナタ第31番(ピリス) ソナタ第21番「ヴァルトシュタイン」(グーアン)シューベルト/幻想曲 ヘ短調 D940 ※当初発表した曲目から一部変更となりました。正面¥6,500 ※バルコニー・U-25は予定枚数終了※アフター・トークあり聴く者の心を打たずにはいない指折りのピアニスト、ピリス。彼女は音楽を「シェア」することを大変重視する音楽家です。そんな彼女が昨年立ち上げた「パルティトゥーラ・プロジェクト」が日本でも初開催、その一環であるリサイタルを彩の国さいたま芸術劇場で開きます。あなたも客席で、大切に紡がれる音楽を「シェア」しませんか?今井信子©Marco Borggreve次代へ伝えたい名曲 第5回今井信子 ヴィオラ・リサイタル11/28(土)15:00 共演=キム・ソヌク(ピアノ) ほか野平一郎/トランスフォルマシオンⅠ(バッハのシャコンヌ)武満 徹(細川俊夫編)/ア・ストリング・アラウンド・オータム武満 徹/鳥が道に降りてきたヘンデル(細川俊夫編)/私を泣かせてくださいブラームス/ヴィオラ・ソナタ第1番 ヘ短調 ほか正面¥4,000 バルコニー¥3,000(U-25¥1,500)ヴィオラ・ソロの第一人者として、多くの作品が捧げられてきた今井信子が、次代を担う若手ヴィオラ奏者たちとの共演からスタートするプログラムを携えて、彩の国さいたま芸術劇場に初めて登場します。ジャンルの観念を持たず、ただひたすらに「音楽」を追究するトリスターノが、幼いころから強い想いを持つバッハと自作から成るプログラムを聴かせます。ことに、自作《主題と変奏》は、15歳の時に作曲を試みながらも、引き出しに眠らせていた形式による新作で、数多くの経験を積んできた今ならではの作品として初演の日を迎えるだけに、期待が高まります。「第2番」以上の名作、ラフマニノフのピアノ協奏曲第3番を、この難曲を聴かせるに相応しい円熟をみせている清水和音のピアノで。そして、テレビ・ドラマで一躍、お茶の間にも親しまれるようになったベートーヴェンの交響曲第7番の真価を、充実した音楽を聴かせている下野竜也のタクトで。アンコール! Vol.5 福間洸太朗2016.2/20(土)15:00ドビュッシー/映像第2集プロコフィエフ/ソナタ第7番 変ロ長調バッハ(福間洸太朗編)/憐れみたまえ、我が神よ武満 徹/リタニ ほか正面¥3,500 バルコニー¥2,500(U-25¥1,000)佐藤俊介の現在 Vol.2ドイツ・ロマン派への新たな眼差し2016.2/13(土)15:00出演=佐藤俊介、岡本誠司(ヴァイオリン)   原麻理子(ヴィオラ) 鈴木秀美(チェロ)   スーアン・チャイ(フォルテピアノ)メンデルスゾーン/弦楽四重奏曲第6番 ヘ短調クララ・シューマン/ヴァイオリンとピアノのための3つのロマンスシューマン/ピアノ五重奏曲 変ホ長調 ほか正面¥4,500 バルコニー¥3,000(U-25¥1,500)福間洸太朗©Marc Bouhiron佐藤俊介©Sakai Koki

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