eぶらあぼ 2015.8月号

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5 Contents8. 2015ぶらあぼ = Bravo は賞賛を意味する感嘆詞。Bravoを、イタリアを含むヨーロッパの諸言語では ブラアヴォ＝ぶらあぼ と発音、クラシック音楽やオペラ・バレエ上演の際にかけ声として使われます。“ぶらあぼ”なクラシック音楽への誘い、それが『クラシック音楽情報誌 ぶらあぼ』です。飯守泰次郎（指揮）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 14工藤重典（フルート）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 16トゥガン・ソヒエフ（指揮）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 18外山啓介（ピアノ）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 20Pre-Stage=Prestige interviewPick Up ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 24interviewナタリー・シュトゥッツマン（指揮） ・・ 24青柳いづみこ（ピアノ） 　＆ 高橋悠治（ピアノ） ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 32カニサレス（フラメンコギター） ・・・・・・・・・・・・・ 41ハーゲン・クァルテット（弦楽四重奏団） ・・ 48©Mat Hennekトゥガン・ソヒエフ率いるベルリン・ドイツ交響楽団は、ドイツの伝統を継承しつつも、チャレンジングなプログラミングで、ベルリンの耳の肥えた聴衆をうならせている。今回の来日公演に彼らが選んだ曲目は、ベートーヴェン、ブラームスをはじめとしたドイツ音楽の本流作品がメイン。この王道レパートリーで果たしてどのようなサウンドを響かせるのか。実に楽しみである。※P.18掲載のソヒエフのインタビューもぜひお読みください。【今月の表紙】トゥガン・ソヒエフ（指揮） ベルリン・ドイツ交響楽団10/27（火）19：00 東京文化会館10/30（金）19：00 東京芸術劇場 コンサートホール10/31（土）18：00 アルモニーサンク 北九州ソレイユホール11/1（日）15：00 メディキット県民文化センター（宮崎県立芸術劇場）11/3（火・祝）14：00 サントリーホール共演：神尾真由子（ヴァイオリン） 10/30　ユリアンナ・アヴデーエワ（ピアノ） 10/31,11/1,11/3

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