eぶらあぼ 2015.6月号
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 345月26日から全国10都市での13公演が始まる《フィガロの結婚》。その制作現場はどう進んでいるのだろうか。「劇団 夢の遊眠社」での活動で一大ブームを巻き起こし、現在でも演劇界の第一線で活躍する演出の野田秀樹と、オーケストラ・アンサンブル金沢音楽監督、大阪フィルハーモニー交響楽団首席指揮者を務める、指揮の井上道義に語ってもらった。Information主なキャストアルマヴィーヴァ伯爵:ナターレ・デ・カロリス アルマヴィーヴァ伯爵夫人:テオドラ・ゲオルギュー フィガ郎(フィガロ):大山大輔スザ女(スザンナ):小林沙羅 ケルビーノ:マルテン・エンゲルチェズ 庭師アントニ男(アントニオ):廣川三憲管弦楽:オーケストラ・アンサンブル金沢(5/26,5/30,5/31)、兵庫芸術文化センター管弦楽団(6/6,6/7,6/10)、東京交響楽団(6/17)、読売日本交響楽団(10/24,10/25)、山形交響楽団(10/29,11/1)、九州交響楽団(11/8,11/14)全国共同制作プロジェクトモーツァルト:歌劇《フィガロの結婚》〜庭師は見た!〜新演出野田秀樹Hideki Noda 演出家井上道義Michiyoshi Inoue 指揮者対談×

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