eぶらあぼ 2015.3月号
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104東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団音楽監督:宮本文昭 桂冠名誉指揮者:飯守泰次郎宮本文昭©有田周平ウィンター 2014年度 定期演奏会(東京オペラシティ コンサートホール)◎1公演券 S¥6,300 A¥5,300 B¥4,200 C¥3,200 プラチナ(60歳以上)PS¥4,800 PA¥4,000 U20(中学生~20歳・座席選択不可)¥1,000 U30(21歳~30歳・座席選択不可)¥2,000 プリンセスパック(女性3名様 S席)¥15,900 ファミリーパック(S・PS・A・PA一般料金+小中学生半額)第287回 3/21(土・祝)14:00指揮=宮本文昭 合唱=東京シティ・フィル・コーア(合唱指揮=藤丸崇浩)G.ビゼー/小組曲「子どもの遊び」より C.ドビュッシー/海―3つの交響的スケッチ M.ラヴェル/舞踏詩「ラ・ヴァルス」 「ダフニスとクロエ」第2組曲第286回 2/21(土)14:00指揮=ジョセフ・ウォルフW.A.モーツァルト/交響曲第36番 ハ長調 K.425「リンツ」E.エルガー/弦楽セレナード ホ短調 op.20 エニグマ変奏曲 op.36ジョセフ・ウォルフ森 美代子三ツ橋敬子©Walter GarosiS¥3,700 A¥3,000 ユース(25歳以下、A席)¥1,600 江東区芸術提携20周記念イヤー ティアラこうとう定期演奏会第40回 3/7(土)15:00指揮=三ツ橋敬子 ソプラノ=森 美代子G.プッチーニ/交響的前奏曲G.ヴェルディ/歌劇『リゴレット』より “慕わしい御名は” 歌劇『椿姫』より 第1幕への前奏曲 “ああ、そはかの人か ~花から花へ”R.シュトラウス/交響的幻想曲「イタリアより」 op.162015年-2016年シーズン ティアラこうとう定期演奏会 (ティアラこうとう 大ホール 全4回)シーズンチケット(全4公演) ◎年間シリーズ(全4公演) S¥10,640 A¥8,400 B¥6,8001公演券 S¥3,700 A¥3,000 B¥2,300 ユース(30歳以下)Y¥1,600発売中■第41回 6/20(土)14:00 指揮=高関 健(常任指揮者)R.シューマン/交響曲第1番「春」 Nリムスキー=コルサコフ/交響組曲「シェヘラザード」■第43回 10/17(土)14:00指揮=三ツ橋敬子 テノール=与儀 巧 バリトン=与那城 敬合唱= 東京シティ・フィル・コーア (合唱指揮:藤丸崇浩)G.プッチーニ/ 弦楽四重奏のための「菊」(弦楽合奏版) G.ヴェルディ(ヘルマン編)/弦楽四重奏曲 ホ短調(弦楽合奏版) G.プッチーニ/グローリア・ミサ発売中4/22(水)発売大井剛史©K.Miura山崎亮汰発売中■第42回 7/18(土)14:00 指揮=大井剛史ピアノ=山崎亮汰 M.P.ムソルグスキー (R.コルサコフ編)/ 「ホヴァンシチナ」前奏曲 S.プロコフィエフ/ ピアノ協奏曲第3番 J.ブラームス/交響曲第1番 9/9(水)発売■第44回 2016.2/11(木・祝)14:00指揮=高関 健(常任指揮者) ヴァイオリン=会田莉凡B.バルトーク/ヴァイオリン協奏曲第2番 S.プロコフィエフ/交響曲第5番 会田莉凡©Kei Uesugi与儀 巧与那城 敬©Kei Uesugiこれからの定期演奏会の聴きどころ かつて「男の美学」を貫き、オーボエ奏者としての演奏活動にピリオドを打った宮本文昭が、2015年3月、再び「男の美学」を貫いて指揮者としての演奏活動にピリオドを打ちます。宮本が最後に選んだプログラムは宮本が好み、また彼の美的感覚が最も表現されていると高い評価を得てきたフランス音楽。指揮者宮本文昭の創り上げる最後の作品をどうぞお聴き逃しなく。 そして2015年4月、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団は楽団創立40周年を迎え、高関健を第4代常任指揮者に招聘して新たなスタートを切ります。その第1弾はスメタナ作曲「わが祖国」全曲。タイプの異なる指揮者を迎えオーケストラがどのような化学反応を起こすのか。そして飯守泰次郎による待望のブルックナー交響曲第8番や、豪華客演指揮者陣がそれぞれ得意とするプログラムを披露する2015年度シーズンにどうぞご期待ください。
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