eぶらあぼ 2015.2月号
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101チケットのお求め 神奈川フィル・チケットサービス 045-226-5107 (平日10:00~18:00)常任指揮者:川瀬賢太郎  首席客演指揮者:サッシャ・ゲッツェル 特別客演指揮者:小泉和裕神奈川フィルハーモニー管弦楽団公演詳細・楽団情報 http://www.kanaphil.or.jp第4回定期演奏会 6/28(日)15:002015-2016シーズン 定期演奏会現田茂夫©K.Miura各公演 S¥6,000 A¥4,500 B¥3,000 (みなとみらいシリーズ)    S¥4,000 A¥2,500 B¥1,000 (音楽堂シリーズ)    S¥7,000 A¥5,000 B¥3,000 (県民ホールシリーズ)みなとみらいシリーズ 横浜みなとみらいホール音楽堂シリーズ 神奈川県立音楽堂県民ホールシリーズ 神奈川県民ホール第4回 ハイドンの巧妙なる仕掛け 「別れを告げる」交響曲第308回 シーズン開幕を祝う、華やかなるローマの祝祭第309回 名匠小泉が贈る、生誕150年「不滅」の名曲たち第310回 フランス音楽の陰と陽 ラヴェル、サン=サーンス第311回 アメリカが生んだ音楽遺産 「新世界」とアイヴズ発売中発売中発売中2/17(火)発売2/24(火)発売2/17(火)発売※未就学児童のご入場はご遠慮ください。やむを得ない事情により内容が変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。川瀬賢太郎小泉和裕パスカル・ヴェロ常任指揮者・川瀬賢太郎の就任2年目、より一層魅力あふれるオーケストラを目指すシーズンの開幕にふさわしく、レスピーギ作曲のローマ三部作で華やかに祝います。いずれ劣らぬ人気・内容を備えた3曲を若き名シェフが大胆な感性で料理いたします。渾身の思いを込めたハイドン・プロジェクトの2シーズン目を迎え、ハイドンを愛する川瀬賢太郎が選んだのは、表情豊かな旋律と終楽章のあっと驚く仕掛けで親しまれている「告別」です。まt、神奈川フィル若き首席ホルン奏者・豊田実加の奏でる艶やかな音色を音楽堂特有のまろやかな音響でお愉しみください。フランスの実力派指揮者パスカル・ヴェロは、日本でも長く確かなキャリアを重ね、フランス音楽の貴重な紹介者として代えがたい存在です。今回は世界で活躍する小菅優(ピアノ)を迎えたラヴェル、そしてヴェロが得意とする「オルガン付き」で聴衆を魅了します。北欧を代表する作曲家、シベリウス(フィンランド)とニールセン(デンマーク)がともに生誕150年を迎える記念すべき年に、名匠・小泉和裕がその作品をとりあげます。ニールセンの代表作「不滅」では二人のティンパニ奏者が激しい戦いを繰り広げます。ドヴォルザークが音楽院の院長として渡米した翌年の1893年に完成させた「新世界より」と、生粋のアメリカ人であるアイヴズがその8年後に完成させた交響曲第2番。アメリカでうまれた二つの「同時代」作品が新たな感性を刺激します。4/25(土)14:00 指揮=川瀬賢太郎レスピーギ/交響詩「ローマの噴水」      交響詩「ローマの松」      交響詩「ローマの祭」5/16(土)14:00指揮=小泉和裕ヴァイオリン=米元響子シベリウス/ヴァイオリン協奏曲ニールセン/交響曲第4番「不滅」6/13(土)14:00指揮=パスカル・ヴェロピアノ=小菅 優  オルガン=石丸由佳ラヴェル/「マ・メール・ロワ」組曲     ピアノ協奏曲サン=サーンス/交響曲第3番「オルガン付き」7/10(金)19:00指揮=川瀬賢太郎ドヴォルザーク/交響曲第9番「新世界より」アイヴズ/交響曲第2番4/11(土)15:00 指揮=川瀬賢太郎 ホルン=豊田実加モーツァルト/ホルン協奏曲第3番ハイドン/交響曲第45番「告別」シューマン/交響曲第3番「ライン」指揮=現田茂夫ソプラノ=大隅智佳子、並河寿美テノール=西村 悟バス=ジョン・ハオバリトン=井上雅人合唱=神奈川フィル合唱団プッチーニ/交響的奇想曲、歌劇「ラ・ボエーム」      歌劇「蝶々夫人」より ほか

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