eぶらあぼ 2014.11月号
213/233
ジョゼ・マルティネズJosé Martinez/スペイン国立ダンスカンパニー芸術監督Interview1987年ローザンヌ国際バレエ・コンクールでスカラシップ賞を受賞。88年、ルドルフ・ヌレエフの選択により、パリ・オペラ座バレエ団へ入団。92年にプリンシパル・ダンサーに昇格、同年ヴァルナ国際バレエ・コンクールで金メダルを受賞。97年5月にエトワールに任命される。モーリス・ベジャール、ピナ・バウシュ、ウィリアム・フォーサイスらの作品に出演する傍ら、『ミ・ファボリータ』『天井桟敷の人々』『マルコポーロ・ラストミッション』など、数々の振付作品を手がける。2011年、スペイン国立ダンスカンパニーの芸術監督に就任。Prole©山崎のりあき278
元のページ