eぶらあぼ 2014.10月号
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140チケットのお求め 神奈川フィル・チケットサービス 045-226-5107 (平日10:00~18:00)常任指揮者:川瀬賢太郎 首席客演指揮者:サッシャ・ゲッツェル 特別客演指揮者:小泉和裕神奈川フィルハーモニー管弦楽団公演詳細・楽団情報 http://www.kanaphil.or.jp2014-2015シーズン 定期演奏会みなとみらいシリーズ 横浜みなとみらいホール湯浅卓雄第303回 エルガーの見果てぬ夢―「未完」の先にある世界発売中英国を中心にキャリアを築いてきた指揮者・湯浅卓雄にとって、エルガーは最も親しみを感じる作曲家の一人。これまでも神奈川フィルと交響曲第1番、第2番を披露し、高い評価を得てきました。満を持して未完の第3番(補筆完成版)に取り組みます。大看板・石田泰尚が情熱を燃やすコルンゴルトにもぜひご期待ください。10/24(金)19:00指揮=湯浅卓雄 ヴァイオリン=石田泰尚エルガー/弦楽セレナーデコルンゴルト/ヴァイオリン協奏曲エルガー/交響曲第3番(アンソニー・ペイン補筆完成版)横浜みなとみらいホール音楽堂シリーズ 神奈川県立音楽堂各公演 S¥6,000 A¥4,500 B¥3,000(みなとみらいシリーズ) S¥4,000 A¥2,500 B¥1,000(音楽堂シリーズ) S¥7,000 A¥5,000 B¥3,000(県民ホールシリーズ) S¥3,000 A¥2,000 Sペア¥5,000 シニア(65歳以上)¥1,500 ユース(25歳以下)¥1,000(フレッシュ・コンサート)発売中神奈川県から世界へとはばたく若手実力派をいち早くご紹介するフレッシュ・コンサート。日本音楽コンクール1位の大江馨、ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールで史上最年少ファイナリストの阪田知樹。いずれも20代前半ながら音楽界の未来を予感させるスケールの大きな演奏にどうぞご期待ください。12/1(月)14:00指揮=現田茂夫 ヴァイオリン=大江 馨 ピアノ=阪田知樹ロッシーニ/歌劇「セビリアの理髪師」序曲ブルッフ/ヴァイオリン協奏曲 第1番ラフマニノフ/ピアノ協奏曲 第2番県民ホールシリーズ 神奈川県民ホール第1回 新たなる幕開け―歓喜の合唱とともに神奈川県民ホールは、神奈川県を代表するホールとして、外来オペラの寄港地として幾多の名演を重ねてきた由緒ある会場。定期演奏会の県民ホールシリーズの記念すべき第1回は、その会場に相応しく、特別客演指揮者・小泉和裕によるベートーヴェン「第九」で、歴史的名演をお約束します。12/19(金)19:00指揮=小泉和裕 ソプラノ=佐々木典子 アルト=手嶋眞佐子テノール=福井 敬 バリトン=小森輝彦 合唱=神奈川フィル合唱団ベートーヴェン/交響曲第9番「合唱付」小泉和裕第304回 時代に衝撃を与えた、異才たちのコラージュマーラー・シリーズと、それに続く近現代作品への意欲的な取り組みで神奈川フィルに新風を起こし、時代の扉を開いた金聖響。今回取り上げるのは、いずれも時代に衝撃を与えた異才たちの手によるもの。従来の音楽の枠組みを破壊し、「数学的な概念からの着想を音により再構築する」手法で作品を作り上げたクセナキスの醍醐味はライブでこそ。11/15(土)14:00指揮=金 聖響ピアノ=ギョーム・ヴァンサンクセナキス/ピソプラクタベートーヴェン/ピアノ協奏曲第3番ブーレーズ/メモリアーレラヴェル/バレエ音楽「ダフニスとクロエ」第2組曲発売中金 聖響©Eisuke Miyoshi第9回 フレッシュ・コンサート~未来へ飛び立つ次世代の旗手たち~大江 馨©井村重人阪田知樹 ©Ellen Appel-MikeMoreland The Cliburn発売中発売中第3回 ハイドンの“撹乱” ̶あの熱狂、ふたたび川瀬賢太郎と神奈川フィルの運命的な再会̶ それが、2013年4月に開催された音楽堂シリーズ公演でした。ハイドンの交響曲第90番に誰もが熱狂したあの日、まさに神奈川フィルの新しい時代への胎動が始まりました。常任指揮者となって再び同じ舞台に立つ川瀬のタクトの先に、どんなドラマが待っているのでしょうか。2015.2/14(土)15:00指揮=川瀬賢太郎 ソプラノ=半田美和子チェロ=門脇大樹(首席チェロ奏者)リゲティ/ミステリー・オブ・マカブルハイドン/チェロ協奏曲第1番ハイドン/交響曲第60番「うかつ者」2015.1/24(土)14:00指揮=サッシャ・ゲッツェルソプラノ=チーデム・ソヤルスランコルンゴルト/組曲「シュトラウシアーナ」R.シュトラウス/4つの最後の歌ブルックナー/交響曲第9番(ノヴァーク版)第305回 シュトラウス、ブルックナー ―後期ロマン派の巨匠、晩年の境地本場の薫り溢れる瀟洒な音楽を聴かせるウィーンの名手、サッシャ・ゲッツェル。今回は映画音楽で名高いコルンゴルトがヨハン・シュトラウスへのオマージュとして書いた作品で新年を祝います。そしてリヒャルト・シュトラウスとブルックナーの最晩年、深遠なる世界へと皆様をご案内します。9/24(水)発売サッシャ・ゲッツェル©Satoshi Aoyagi川瀬賢太郎
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