eぶらあぼ 2013.12月号
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清水和音リーズは題して《清水和音 ピアノ主義》。一つひとつのプログラムに新たな挑戦の思いをこめて、ピアニストは50代の半ばを力強く歩むことになる。「聴いたことのない曲があったとしても、食べてみたら、けっこうご馳走になると思います。メニューの 5年先のことはわからない、と人は言う。だが、よく生きていれば、微笑みかけるものはある。 清水和音が、5年間の春と秋をピアノ音楽の珠玉の名曲で彩る。スカルラッティ、バッハから、おそらくプロコフィエフ、シマノフスキまで。全10回のシ新たな挑戦の思いをこめて42インタビュー©Mana Miki

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