Tag Archive for NHK交響楽団

熊倉 優(指揮)

N響を振って関東で本格的デビューを果たす新鋭の素顔  暑い夏、今年も約3週間にわたって繰り広げられるオーケストラの熱い饗宴「フェスタサマーミューザ2018」。連日のあまたある見どころ・聴きどころの中で、大きな話題のひとつが、NHK交響楽団にデビューを飾る新鋭指揮者・熊倉優の登場だ。2016年9月から、そのN響でアシスタ…

フェスタサマーミューザKAWASAKI 2018

夏休みはオーケストラのサウンド・シャワーをたっぷり浴びよう!  再開発が進むJR川崎駅とその周辺だが、クラシック音楽ファンにとってはミューザ川崎シンフォニーホールの存在がマスト。首都圏のオーケストラが一堂に会する真夏の音楽祭として、人気・注目度ともに定着している「フェスタサマーミューザ」が、今年もまた7月から8月にかけ…

ブロムシュテットに旭日中綬章

 4月29日、平成30年度の春の叙勲が発令され、外国人叙勲としてNHK交響楽団桂冠名誉指揮者のヘルベルト・ブロムシュテット(90)が旭日中綬章を受章した。我が国の音楽文化の向上及び発展に寄与したことが評価された。  ブロムシュテットは、1973年ドレスデン国立歌劇場管弦楽団の客演指揮者として初来日。N響との初共演は19…

岡崎耕治(ファゴット)& 山田知史(コントラファゴット)

心躍らせる世界でも稀なファゴット・デュオ  聴いていると、なんだか楽しくなるCDである。長くNHK交響楽団の首席ファゴット奏者を務め、国内外に多くの門下生をもつ岡崎耕治。その門下生の一人であり、現在は東京都交響楽団で活動している山田知史。ファゴットとコントラファゴットのデュオ自体が珍しいものだろうが、シンプルな2声の合…

軽井沢大賀ホール 2018春の音楽祭

 軽井沢に春の訪れを告げる軽井沢大賀ホールの「春の音楽祭」。今年も4月28日から5月6日まで、中身の詰まった濃厚な7公演が開催される。  まず注目は、音楽祭のホスト役である東京フィルハーモニー交響楽団による公演(5/3)。同楽団の名誉音楽監督チョン・ミョンフンによるオール・ベートーヴェン・プログラムだが、そこに、この直…

菊本和昭(トランペット)

金管楽器って最強です!  2016年に始まり3回目の開催となる「ローム ミュージック フェスティバル」。室内楽からオーケストラまでさまざまな公演が、昼夜にわたり春の京都を彩る。今回初めて開催されるのが、腕利き奏者たちによる金管アンサンブルのコンサート「ザ・スピリッツ・オブ・ブラス」。リーダー役はNHK交響楽団の首席トラ…

篠崎史紀がNHK Eテレ「クラシック音楽館」の新MCに就任

 NHK Eテレ「クラシック音楽館」の新MCに、NHK交響楽団第1コンサートマスターの篠崎史紀が就任する。    「クラシック音楽館」はオーケストラのコンサートを中心とした大型のクラシック鑑賞番組。N響全ての定期演奏会や、世界の一流オーケストラの来日公演、国内を拠点に活躍するプロ・オーケストラの演奏会の模様を、会場のラ…

パーヴォ・ヤルヴィ(指揮)

「ウエスト・サイド・ストーリー」は独創的で唯一無二の作品です  バーンスタイン生誕100年を記念して、パーヴォ・ヤルヴィがNHK交響楽団とともに「ウエスト・サイド・ストーリー」全曲を演奏会形式で上演する。パーヴォにとって、バーンスタインは幼い頃からの憧れの存在だった。 「エストニアに暮らしていた頃、バーンスタインのレコ…

クラウス・フロリアン・フォークト(テノール)

 2017年9月、バイエルン国立歌劇場日本公演で、ドイツの偉大なヘルデン・テノール、クラウス・フロリアン・フォークトはワーグナーの歌劇《タンホイザー》のタイトルロールを歌い、絶賛された。そのフォークトの次なる日本公演は、東京・春・音楽祭 2018でのワーグナーの歌劇《ローエングリン》のタイトルロール。東京春祭ワーグナー…

アリーナ・ポゴストキーナ(ヴァイオリン)

BBC響との共演では心をオープンにして臨みます  英国の名門BBC交響楽団が来年3月、首席指揮者のサカリ・オラモとの初コンビで4年半ぶりに来日。3プログラムのうち、川崎など全国5都市の公演でチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲のソリストを務めるアリーナ・ポゴストキーナにも注目が集まっている。すでに読売日本交響楽団(20…