Tag Archive for 高関健

高関 健(指揮) 東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団

楽団員の名技が光るマルタンと抒情溢れるマーラーを  東京シティ・フィルは、江東区と芸術提携を結び、ティアラこうとう(江東公会堂)で、1年に数回、ティアラこうとう定期演奏会を開催している。以前は、名曲コンサート的な性格が強かったが、高関健が常任指揮者に就任してからは、東京オペラシティ・コンサートホールでの定期演奏会と変わ…

第10回 浜松国際ピアノコンクール記者発表

 2018年11月8日から25日にかけて行われる第10回 浜松国際ピアノコンクールの記者発表が6月1日に都内で開催され、実行委員会長を務める鈴木康友・浜松市長と審査委員長の小川典子が登壇した。 (2018.6/1 都内 Photo:I.Sugimura/Tokyo MDE)  同コンクールは、浜松市の市制80周年にあた…

高関 健(指揮) 東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団

マエストロ4年目のシーズン開幕は独創的なプログラムで  2015年4月に常任指揮者に就任した高関健の任期が21年3月まで延長され、着実に進化を続けている東京シティ・フィル。高関は2月の記者会見で「3年間、オーケストラが真面目に取り組み、実力を蓄積できました。より発展できるでしょう」と語った。そしてレパートリーについては…

渡邊一正(指揮) 東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団

新シーズンの幕開けはドヴォルザーク傑作選!  東京シティ・フィルは、高関健が常任指揮者に就任してからの3シーズンで機能性と表現力に著しく磨きをかけ、聴衆の胸に迫る演奏を積み重ねてきた。高関とシティ・フィルは2021年3月まで契約を延長し、さらなる飛躍と新機軸を見せていくことになるが、2018/19シーズンのラインナップ…

高関 健(指揮) 東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団

バーンスタインを“ベスト”な選曲で!  生誕100年を迎えたレナード・バーンスタインの作品は、すでにあちらこちらのオーケストラ等で演奏予定だが、東京シティ・フィルも2017年度シーズン・ラストを飾る定期演奏会において、オール・バーンスタイン・プログラムを演奏。指揮は21年3月まで、同オケの常任指揮者を務めることが発表さ…

高関 健(指揮) 東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団

フランスとドイツの名作に聴く華麗なる色彩美と抒情  東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団常任指揮者に就任した高関健が、昨年11月に同楽団との契約を2021年3月まで延長した。同フィルは高関健の手腕によって確実に演奏水準を向上させているといえるだろう。また近年は、フルートの竹山愛、トランペットの松木亜希、ヴァイオリンの…

田村 響(ピアノ)

ラフマニノフ「2番」で成熟の証しを  2000年に始まった横須賀芸術劇場の「フレッシュ・アーティスツ from ヨコスカ」は、文字どおり、未来へ羽ばたくフレッシュな若き俊英たちをいち早く紹介、サポートするリサイタル・シリーズだ。昨年7月に第50回の節目を迎えたのを記念して、過去の出演者3人をソリストに招き「三大協奏曲」…

田村 響(ピアノ)

ラフマニノフ「2番」で成熟の証しを  2000年に始まった横須賀芸術劇場の「フレッシュ・アーティスツ from ヨコスカ」は、文字どおり、未来へ羽ばたくフレッシュな若き俊英たちをいち早く紹介、サポートするリサイタル・シリーズだ。昨年7月に第50回の節目を迎えたのを記念して、過去の出演者3人をソリストに招き「三大協奏曲」…

高関 健(指揮) 東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団「第九」

今年は颯爽としたアプローチの「第九」をじっくり味わう  東京シティ・フィルの今年の「第九」を振るのは、常任指揮者の高関健。高関は2015年に東京シティ・フィルの常任指揮者に就任すると、演奏水準を著しく向上させたように思われる。そのうえ、実力あるプレイヤーたちを新たに加え(たとえば第2ヴァイオリン首席奏者:桐原宗生、客員…

高関 健(指揮) 東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団 團 伊玖磨:オペラ《夕鶴》(演奏会形式)

記念すべき日におくる日本のオペラの最高峰  2005年4月から始まった東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団のティアラこうとう定期演奏会は、この9月に50回目を迎える。記念すべき節目の演奏会のために常任指揮者の高関健が選んだのは、1952年の初演以来、国内外で800回以上の上演回数を誇る團伊玖磨作曲のオペラ《夕鶴》の全…