Tag Archive for 飯森範親

飯森範親(指揮) 東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団

話題の新鋭チェリストも登場する期待のチャイコフスキー・プロ  東京シティ・フィルの定期演奏会に飯森範親が客演し、オール・チャイコフスキー・プログラムを指揮する。  注目は、「ロココの主題による変奏曲」でチェロ独奏を務める岡本侑也。今年5月から6月にかけて開催されたエリーザベト王妃国際音楽コンクール・チェロ部門で第2位を…

飯森範親(指揮) 東京交響楽団

華麗でスリリングな音の悦楽を味わいたい  オーケストラを聴く醍醐味のひとつが、その音色の多彩さ。多種多様な楽器の組合せによって、ほとんど無数とも呼べる音のパレットを作り出す。では、色彩感の豊かさという点で、オーケストレーションの達人はだれかと問われれば、まっさきに思い起こすのがイタリアのレスピーギではないだろうか。とり…

飯森範親(指揮)

ハイドンマラソンが良き効果をもたらしています  今年4月から、日本センチュリー交響楽団の首席指揮者として4年目のシーズンに入る飯森範親。山形交響楽団等で実績をあげてきた彼は今、同楽団での活動にも相当な手応えを感じている。 「まず大きな成果は、昨年10月完成した豊中市立文化芸術センターの運営に、(楽団が)指定管理者として…

飯森範親(指揮) 東京交響楽団

華麗かつ壮大な2つの音楽の“物語”  飯森範親と東京交響楽団によるポポーフの交響曲第1番の日本初演が大成功したのは記憶に新しいところだが、新年早々には再びその顔合わせでロシア・ソヴィエト音楽のコンサートを開く。  演奏会はリムスキー=コルサコフの名曲「シェエラザード」で始まる。欧州ツアーも成功させた東京交響楽団の名技が…

横浜みなとみらいホール ジルヴェスターコンサート 2016〜2017

素晴らしい音色と共に、新年へのカウントダウンを!  毎年恒例となった、横浜みなとみらいホールの「ジルヴェスターコンサート」。今回も飯森範親のタクトのもと、特別編成される“ジルヴェスターオーケストラ”には、地元・神奈川フィルの石田泰尚をはじめ、扇谷泰朋、神谷未穂、高木和弘ら第一線楽団のコンサートマスターや名手たちが集結す…

飯森範親(指揮) 東京交響楽団

ロシア・アヴァンギャルド最後の輝きを放つ傑作が遂に日本初演!  正指揮者・飯森範親が登場する東響8月定期では、ソヴィエト1930年代最大の問題作の一つ、ポポーフの交響曲第1番が日本初演される。  ロシア革命直後には前衛芸術が花開いたソヴィエトだが、スターリン独裁体制が揺るぎないものとなるにつれ、思想・文化・芸術面におい…

山形交響楽団特別演奏会 さくらんぼコンサート2016 東京公演

古楽演奏の成果が反映した鮮烈なサウンド  今やモダン楽器オーケストラにとっても、ひとつの大きなトレンドとなっているのが、ピリオド楽器の使用や時代ごとの語法を追求するなどの古楽演奏の成果を反映したHIP(Historically Informed Performance)。わが国で最も積極的な取り組みを行っている団体のひ…

鈴木秀美(指揮/チェロ)

指揮とチェロで古典派の傑作に深く迫る  日本古楽界の中心的存在の一人である鈴木秀美。チェロ奏者としてはもちろん、近年は指揮者としての活動も活発だ。6月には、2013年から首席客演指揮者を務める山形交響楽団を振る。 「意識としてはチェロと指揮は半々。どちらに重きを置いているというわけでもありません。指揮には子供の頃から興…

ウィーン・スペシャル・ガラ

ウィーン・フィル3人の首席による至高のモーツァルト  2011年にウィーン・フィル170年の歴史で初の女性コンサートマスターに就任して、一躍“時の人”となったアルベナ・ダナイローヴァ。同フィルの首席ソロ・ヴィオラ奏者を務めるトビアス(トバイアス)・リー、首席ソロ・フルート奏者でソリストとしても大活躍のカール=ハインツ・…

第54回大阪国際フェスティバル2016 大阪4大オーケストラの響演

“4オケ”が再集結する、興奮の一夜!  大阪を拠点とする4つのオーケストラ(大阪フィルハーモニー交響楽団、大阪交響楽団、日本センチュリー交響楽団、関西フィルハーモニー管弦楽団)がフェスティバルホールに集結する『大阪4大オーケストラの響演』。初開催となった昨年の好評をうけて今年も開催する。去る1月12日、4指揮者がフェス…